この日の午前中は、東急目黒線の奥沢駅近くで講座があった。
隣の田園調布駅近くには、かねてから行ってみたかったうなぎ屋さんがある。

田園調布駅東口を出て、信号を渡ると角から数軒目の2階がお目当ての『うなぎ平八』である。

暖簾をくぐり、【鰻】の文字に誘われて階段を昇る。

店内へ入ると仲居さんが厨房に待ち時間を確認する。
40分待つことを告げられて、カウンター席に案内される。

店内は、カウンター席の他にテーブル席。奥には上がり座敷がある。

メニューは「うなぎ」と「酒の肴」

〈うなぎ お重 竹〉に〈きも串〉をお願いするが、〈きも串〉は生憎売切れ。
〈お通し〉をアテにビールで待つとする。

お通しは〈焼きなす〉

ちょうど40分待って、〈うなぎ お重 竹〉のお出まし。

 

お重の蓋を開けると芳しい香りが鼻腔をくすぐる。

口の中に入れると正にとろける鰻様である。

深蒸しの焼き浅めに辛めでサッパリ系のタレなので鰻の旨さがよく感じられる仕上がりだ。
未確認であるが、皮目に焼き目があまり見られないことから生蒸しなのかもしれない。

さっぱりした脂を感じたのちにうなぎの旨みがやってくることから新仔うなぎだと推測できる。

鰻は飲み物だといっても過言ではないフワトロの鰻様をお好みの方には、お勧めのうなぎ店であった。

 

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