RIMG000101RIMG000601RIMG000301RIMG000401 創業は文政年間といいますから文政最後の年から数えても175年の歴史があります。このところは食通で有名な作家・池波正太郎が生前、贔屓にしたお店としても知られております。
場所は駒形橋西詰の袂をほんの少し下ったところにあり、部屋の窓からの隅田川の眺めもお店のウリのひとつです。

玄関を入り、中居さんに下足を預けて部屋に通されます。案内された2階の広間は窓側と廊下側に4つづつ座卓があり、生憎窓側は満席で廊下側の座卓に腰を下ろします。この日はひとりだったのではじめからランチサービスのうな重に決めていました。前川は天然鰻以外は全てブランド鰻「坂東太郎」を使用していることもありお値段が張ります。うな重は3465円~と大衆店の最上値段が最低価格になっているので初めてお邪魔する身としては勇気が要るからです。

注文してからちょうど20分でうな重が到着しました。うな重となっていますが小さめの品の良い塗りのお丼です。蓋を開けるとふぁ~と鰻独特の良い香りとともに現れたのは色、大きさともに品の良い蒲焼です。ひとくち頂くとお味の方もサッパリ系のタレで上品です。身はトロトロクリーミーではなくホコホコした感じです。皮の方も柔らかで私の好みからすればもう少しパリッと香ばしく焼きあがってほしいと思うのは欲張りすぎでしょうか? 他に きも吸、お新香、グレープフルーツが1/8切れ付いて2310円です。

今度はふたりでコースか、大きいうな重を頂こうかと思います。

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