P123033901P123034201P123034301P123034701P123034901JR浦和駅西口から埼玉県庁方面に歩くこと数分、「埼玉会館」の向かいにいかにも老舗という風格のお店に”蒲焼” と染め抜かれた暖簾がかかっています。こちらが「中村家」です。

雪が雨に変わった夕刻の開店時間を少しだけ過ぎた頃、暖簾をくぐると先客はいらっしゃらないようです。席に案内される前に40~50分待つことを聞かれ、もちろん承知の旨を伝えます。お酒をいただきながらゆっくりと待つことにしましょう。メニューには頼んでみたいうなぎ料理がいくつか・・・。その中から”きも煮”と”うなぎ甘酢漬”をお願いしました。

”きも煮”は生姜風味の醤油煮でお酒の肴にはもってこいです。”うなぎ甘酢漬”はうなぎの天婦羅を甘酢で漬けたものできも煮にはない甘さがあり、我ながらナイスチョイスといったところです。

そうこうするうち、しら焼が出来上がってきました。外はカリカリに焼き上げられていて中はふっくらです。江戸前風のようにとろとろではなくふっくらです。このしら焼もお酒がすすむ曲者です(^^ゞ

真打ち”うな重”は、噂には聞いていましたが、お口に運んでサプライズ!!これほどタレの甘さを抑えたというか甘さを感じない蒲焼は初体験です。小ぶりで味の濃い鰻でなければ出来ない芸当です。良い鰻をコンスタントに仕入れられることが出来て成り立つ蒲焼です。そこに老舗の老舗たる所以があるのでしょう。浦和・中村家独特の蒲焼がここにあります。好き嫌いはともかくうなぎ好きは、必訪のお店です。

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