このお店は閉店しています


JR山手線「神田駅」南口から信号を渡り、日本銀行へ通じる通称・日銀通りを少し歩いたところに黒に黄色の「う」の字が目立つビルがあります。そこが「築地丸正」です。 グルメ情報サイトには必ず「築地市場で五十余年の実績を持つ川魚卸問屋が直営するうなぎ料理店」の紹介文が載っています。何ていう川魚問屋か気になりますよね。だから調べてみました。その川魚問屋は、「株式会社 小林川魚」のようです。ホームページの会社履歴を見ますと「昭和25年 水産物の統制が廃止され、東京都中央卸売市場の再開と 共に、川魚問屋を友人と共同で開業 」とあり今年(2008年)で創業58年ですから「築地市場で五十余年」のコピーに合致しますね。さらに杉並区に関連会社として株式会社 丸正小林川魚があります。

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築地丸正は、ランチのお得なメニューが有名で、750円のランチ丼、月曜日限定では大鰻1尾を用いた“ジャンボ丼”(1000円)、金曜日限定では鰻2尾を用いた“スーパー丼”(1000円)などがあります。

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入店は12:15頃でしたが、すでにランチ丼は売り切れでした。二重丼(うな丼ダブル)1500円かふつうのうな丼900円にするか迷いましたが、一番安価なものでどの程度かに興味がわき、うな丼に決定!一人だったのでカウンターに座り、厨房の様子を拝見します。炭火の前では、一人の職人さんが付っきりでびっしりと並んだ鰻の串を団扇でパタパタあおいでいます。隣には大きな四角い蒸し器が湯気を上げています。横には大量の素焼きされた鰻の串が縦置きされて次の工程を待っていました。あまり待たずに登場したうな丼は、味は悪くはないものの、最近の鰻の価格高騰のあおりを受けてか身が薄い・・・。うな重(1300円)にすればよかった・・・。

カウンターには所狭しとキープの焼酎などのボトルが置かれています。夕方以降のメニューには、「鰻で一杯セット」(小鉢、鰻串焼(3本セット)お任せ、生ビールor各種ドリンク1杯付 1000円)や「鰻で一杯セット」に刺盛が付いた「リッチセット」(1800円)などがあり、仕事帰りに鰻で一杯な人には嬉しいお店のようでした。

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