木屋 看板名古屋で鰻三昧の旅、2軒目は鰻 木屋にしました。

名城線・市役所駅で降りて出来町通りを進み名古屋市役所の脇を通り過ぎ、清水橋東交差点を右に曲がります。毎日タクシーの看板の陰から『うなぎ 木屋』の看板が見えてきました。

着くと店の前には入店待ちの先客が2組5名います。名簿に名前を書き終わると店員さんが出てきて、まず4名が店内に案内されます。私の前の女性と私は1人だったためか「ご相席でもよろしいですか?」と聞かれ、構わない旨を伝えると店内へ案内されました。今日の名古屋は比較的凌ぎやすい暑さとはいえ、早めに店内へ入れるのはラッキーです。

席は1階中ほどの2人掛けテーブルで先客の方に会釈をして座ります。すぐに店員さんがおしぼりとお茶の入った急須に湯飲み茶碗を持ってきました。「お決まりになった頃…」と言いいかける店員さんを制止して「鰻丼 特選をお願いします。」とすかさずオーダーします。

急須のお茶を湯呑みに注いで飲むと良いお茶ですね〜。旨味と渋味のバランスの良いお茶を使っているようです。

こちらは鰻が出てくるまで時間がかかると聞いていたので、私はあまり気にとめていませんでした。しかし、後から来た斜め前の男性が「どのくらい待っとられます?」と聞かれたので待っている時間を答えると待っていられないとばかりに席を立ってしまいました。入店時におおよその待ち時間を店側が伝えられるとよいのかな?と思いました。

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鰻丼 特選 アップDSCN266201肝吸い

注文から40分ほどで、私のところへ「鰻丼 特選」がやってきました。

鰻丼はとても綺麗な丼です。伊万里焼の丼ということです。
丼の蓋をとると鰻が4切れ綺麗に並んでいます。
まずは1切れ口にします。カリカリです!このカリカリの鰻が食べたくて名古屋にやって来たのです!甘いタレですが、香ばしさとマッチしていて気になりません。

特選は、中にもう1切れ鰻が入っているということなのでご飯を食べて鰻探険します。
おっ!ご飯が美味い!
タレがしっかりかかっているのにお米が立っています。うなダレご飯も絶品じゃないですか!
ネタ、シャリともに美味しくて美味い寿司ですが、鰻丼も同じですね^_^

辿り着いたご飯の中には程よく蒸されてフワフワになった鰻がいらしゃいました。1つの丼で2つの食感の鰻が楽しめます。江戸前風の鰻は蒸してもともと柔らかいので中入れにしてもあまり感動はありませんが、ここまで食感が違うと笑顔になります。

肝吸いは美味しいのですが、私には塩気が強過ぎたかな?

裂きたてを提供するうなぎ屋は、お新香をアテに飲んで待つ客が多いのでお新香が美味しいうなぎ屋は鰻も美味しいと言われますが、お茶の美味しいうなぎ屋は鰻も美味しいという公式が成り立ちそうなうなぎ屋でした。カリカリの香ばしい鰻は脂と旨味の見事なバランスで濃厚なタレを吸っても美味しいご飯と大満足でした。

関東では味わえない名古屋の鰻丼を満喫出来たお店です。

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