IMG_427801 IMG_424501

IMG_426401IMG_426901IMG_427001IMG_427401佐貫駅で降りて牛久沼うなぎ街道を歩きます。
以前7店あった牛久沼うなぎ街道のうなぎ店は現在4店にまで減ってしまった。
現存するうなぎ店の中で一番北にある『山水閣』へやって来た。

看板にもあるようにうなぎがメインの日本料理店である。

玄関を入ると帳場に和服の女将さんが出迎えてくれる。入口から真っ直ぐ進んだ牛久沼が見えるテーブル席へ和服の仲居さんが案内してくれた。
4人掛けのテーブルが5つ、2人掛けのテーブルが4つ、2列でランダムに並んでいる。自分は1人なので壁側中ほどの2人掛けのテーブルを指定された。

お値段も庶民的なうなぎ店よりも高めの設定である。
うな重のランクは5段階。
半重はうなぎが半尾で2200円(税込 )
並重はうなぎ1尾弱で3200円(税込)
上重はうなぎ1尾で4200円(税込)
特重はうなぎ1尾半で6000円(税込)
特々重はうなぎ2尾で8000円(税込)というラインナップ。

うなぎが1尾のっている上重を注文。

佐貫駅から歩いたのでお茶が美味しい。飲み干すとすぐに差し替えてくれるのは嬉しい。

注文から25分ほどでうな重が到着。

お重の蓋をとると綺麗にうなぎが並んでいる。まず、ひとくち。噛むことなく口でとろけるフワトロの蒲焼きだ。醤油と甘みのバランスがよい薄口のタレをまとっている。

皮を見るとほとんど焦げ目がない。焼きよりも蒸しを重きをおくタイプのようだ。牛久沼を渡る間に蒸されたという牛久沼発祥のうな丼をオマージュしてのものか?は定かではない。

肝吸いは蒸した肝に手毬麩、三つ葉のシンプルなもの。

お新香は大根と瓜の浅漬けでしょっぱ過ぎないのがよい。

オーソドックスな江戸前風のフワトロうな重で美味しくいただいた。しかし、これが山水閣のうなぎ。牛久沼うなぎ街道のうなぎ。というインパクトには欠ける印象は拭えない。

わずか4軒になってしまった牛久沼うなぎ街道のうなぎ店の最後の砦である。頑張ってほしい。

 

関連ランキング:懐石・会席料理 | 佐貫駅牛久駅藤代駅