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ツイッターで「宮崎へ行く」とつぶやいたところ、相互フォロワーさんが珍しい「うなぎのあらい」が食べられると教えてくれたお店が『うなぎのやまぐち』である。

店内へ入ると豪華なアレンジフラワーが出迎えてくれる。
「うめど」というのは、宮崎の方言で「美味いぞ」という意味だそうだ。

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店内は調理場のしきりのカウンター席に取り囲むように小上がり席が配置されている。

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注文を取りに来たスタッフに「うなぎのあらい」と「蒲焼」系が食べたいことを伝えると「うなぎ定食・上」を勧められたので、お願いした。

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持ってきてくれたお茶を飲むととても美味しい!
個人的な感想を言うと直接対価の発生しないところにコストをかけるのが本当のサービスだと思う。
たかがお茶だけれど、されどお茶。感じる人は感じると思う。

注文から20分ほどで「うなぎ定食・上」が到着。

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お目当ての「うなぎのあらい」です。ご主人が最初はあらいをタレに付けて食べ、残りはあらいをタレに浸してから器の網の上でタレを切ってから食べると違った味わいが楽しめると教えてくれた。

言われた通りにあらいをタレに付けて食べる。うなぎは、旨みの濃い魚なんだと再確認できる。

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あらいの残りをタレに浸してから網の上にあげてから食べる。
ほどよくタレを吸ったあらいはタレの旨味が混ざって立体的な美味さになる。熱々のご飯に大葉を巻いて食べると絶品の味わいになった!うなぎのあらいだけでも食べる価値のある逸品だ!

秘伝のタレのレシピはわからないが、醤油に少量の酒を入れ煮切ったあとにショウガ、ニンニクなどを隠し味に入れているのではないかと感じた。

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蒲焼は宮崎で行った2軒よりもプリプリ感が強い気がした。
表面はこんがりと中はプリプリしているのは、遠火の強火でタレ焼きする回数が多いのかもしれないと思う。
タレの味、ちょっとした焼き方の違いなのでその店のオリジナリティが出るほどに蒲焼は奥が深い。

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うざくや小鉢、ご汁まで出汁の利いた優しい味付けで自分好みだった。

〆はやはりご飯の上に蒲焼をのせてうな丼風でいただく。

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美味い!
宮崎の特徴はプリプリジューシーだと思うが、店独自の美味しさがあって楽しい。

食後はセルフだが、コーヒーのサービスがあって嬉しい。

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会計の時にご主人での山口 啓市さんとお話しすることが出来た。

山口さんのお父様が、「うなぎのあらい」やうなぎの骨の微粉末を使用した健康食品「救骨さん」の生みの親である。凄まじい鰻愛の人であるお父様のご苦労を傍で見ていた山口さんも熱い鰻愛の人である。

うなぎ好き同志、すぐに打ち解けて、いろいろな話をさせていただいた。

うなぎのあらいの食べ方でタレに浸したものをお茶漬けにすると美味いと聞いた時だけは、心の中で「早く教えてよ~」と思ったが、鯛茶漬けの旨味の濃いものだということは想像がつく。美味いに違いない!また、来なくてはいけないのかな?(笑)

美味しいうなぎ料理と山口さんの熱い鰻愛に感謝しつつ、店を後にした。

 

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