11月22日は“良い夫婦の日”ということでカミさんの希望を聞くと『入谷鬼子母神門前のだや』さんの「うな太郎」が食べたいという。
店にディナータイムの予約を入れる。女将さんから「本日は16時半~17時半まで、某正月番組のロケがありますので、ご迷惑お掛けいたしますが、ご了承頂ければ幸いです。」と言わられた。撮影の時間が押してしまったときに騒々しい場合のお断りなのかぁ?ぐらいに思って出かけた。

予約の17:30に店の前に着くとお世話になっているのだやさんの広報を担当している横田博之さんがいらした。撮影後も居残っていらして運よくお話しをすることができた。

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丁寧な仕事をして美味しく、サービスも良いのに評価サイトの点数があまり高くない店を見かけることはないだろうか?それは広報活動が功を奏していない場合が多いのではないだろうか?横田さんが広報担当している店はその地区で1位もしくは上位にランクされているのだ。横田さんの仕事を見ているといかに広報戦略が大事かがわかる。のだやさんが再オープン後、わずか2年9か月でFacebookページの“いいね!”が8,000を超えているのは、のだやさんのお店の実力が横田さんの広報活動によって正当に評価された結果だと思う。

その相乗効果でアンジャッシュ・渡部建の『芸能界のグルメ王が薦める最強の100皿』にものだやさんの「うな太郎」は取り上げられ、鰻は夏のイメージを覆して正月特番にも取り上げれているのではないだろうか?!

予約をしておいたので離れのテーブル席へ案内された。
飲み物は、カミさんが生ビールを自分は「作(ざく)雅乃智」をお願いする。
「作」は三重・鈴鹿の蔵元「清水清三郎商店」の酒で鰻に合う日本酒のひとつだと思う。

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さて、注文という段になって、女将さんが「ご迷惑を…」と言っていた意味がわかった。
「うなぎの酢〆うら梅造り」など数品が品切れとなっていたのだ。

江部恵一社長自らお詫びに席まで来てくださり、かえって恐縮してしまう。
そこで江部社長のおすすめの冬季限定「のだや特製うなぎ鍋」をいただいた。

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鰻をハモのように骨切りして地焼きにしたものが鍋のメインだ。
煮えてくると出汁や野菜の旨味を鰻が吸って新たな鰻の美味しさを発見できる逸品である。
これからの季節、お腹も心も温まる鍋料理だ。

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ポン酢も用意してくれたのだが、美味しさのあまりポン酢を使わずに全部食べてしまった。
後で気がついたが、スープを残しておいて雑炊にすれば絶品の「う雑炊」になるだろうなぁと思ったのだ。

食事は「うな太郎」と「岩塩ひつまぶし」をいただく。

では「うな太郎」の蓋を開けるシーンを #うなパカ 動画で

「うな太郎」はうな肝がある時にだけの限定品。蒲焼小の周りに、うな肝焼きがびっしりで、う巻き入っているので、うなぎ好きは思わず笑みがこぼれる。

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続いて「岩塩ひつまぶし」の蓋を開けるシーンを #うなパカ 動画で

岩塩でカリリと焼き上げたしお味のひつまぶしはのだやの名物だ。江戸前のふわとろの蒲焼とは違い地焼きした鰻も職人の腕のみせどころ。流石の技である。

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タレのひつまぶしをお茶漬け風にいただく場合は吸い地をかけるが、しお味のひつまぶしにはお茶をかける。
お茶の方が鰻の味が引き立つのだ。流石、鰻の味を知り尽くした匠の店だ。
では、ひつまぶしにお茶をシーンも #うなパカ 動画で

デザートに「うなアイス」
アイスの甘さにほのかな塩気、シナモンの香りで爽やかにいただける。

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すっかりのださんやの味を堪能させてもらった。

こちらのスタッフはイケメン、美人でいつ来てもとても感じが良い。
帰り際に馴染みの男性スタッフが
「本日は品切れが多くご迷惑をおかけしました。」とm(__)m

「また、お待ちしています。」と〈予約限定〉冬季コース料理のご案内を渡してくれた。
営業面でもバッチリ(笑)

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「のだや特製うなぎ鍋」は、また食べたいので誘いにのってしまおうか?!
お勧めである!

来月の予約もたくさん入っているようだ。早めの予約は必須かもしれいない。

 

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