「中野経済新聞」2014年01月20日の記事を引用させていただく。

中野・新仲見世の老舗うなぎ串焼き店「川二郎」が復活-焼き手は創業者の孫

 中野ブロードウェイ東側、中野新仲見世商店街の老舗うなぎ串焼き店「川二郎」(中野区中野5、TEL 03-3389-4192)が1月7日、本格的に営業を再開した。

 同店は1968(昭和43)年に同所で営業を始め、2代目の先代鈴木正治さんの時には人気漫画「美味しんぼ」にも登場したこともある。その2代目が2008年、親族である鈴木規純さんに同店を託し、近くに同店の姉妹店となる「味治(みはる)」を開店したが、昨年10月31日に規純さんが急きょ独立し、同店は焼き手を失った状態で休業を余儀なくされた。

焼き手を失った同店は店舗の改装を行うと同時に、「味治」店主の長女である平山晴恵さんが仕込みや焼き手として修業し、昨年12月23日にプレオープン、年明け1月7日、本格的に営業を再開した。


うなぎ好きの盟友・ゆぽんたさんと酒場放浪記ならぬうな串放浪記『味治』に続いて『川二郎』へ移動。

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幸いカウンター席が空いており、2人で腰を下ろす。
お通しには、『川二郎』伝統の「キャベツ」! 懐かしい!

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ゆぽんたさんは引き続きキンミヤ、自分は高清水にチェンジ。

うなぎの串焼きは、お勧めの5串が提供される。

まず、「ばら焼」に「ひれ焼」
「ひれ焼」にはハスが入っている。姉妹店でもオリジナリティがあっていい。

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「えり焼」2人分

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「串巻」

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「八幡巻」

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店主が若返り、女性になって改装もしたというが、店内はレトロな雰囲気そのままである。

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変わったのはもしかすると客層かもしれない。
近所の常連さんと入れ替わりに若い女性客が一人で続けて入って来た。

女性客が「ハルちゃん!」と気軽に声をかけられるのは女性店主ならではの光景だろう。

そんなハルちゃんの真剣な焼き姿。

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焼き台を離れると気さくに話しかけられる。
一人でも来れるうな女が増えたら いいね!

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他のお客さんとのうなぎ談議も盛り上がって、串焼きと酒を追加。

まず「れば焼」

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「短冊」は、にんにく醤油で…。

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「尾ひれ焼」
うなぎやハモ、穴子など長い魚は尻尾が最も運動するために身が締まって旨いという説が正しいと思わせる。

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うな重だけを食べに行ったのでは、他のお客さんとの触れ合いはあまりない。しかし、カウンターで飲みながらうなぎの串焼きならば、隣に座ったお客さんとの会話も弾む。うなぎ串焼き店の醍醐味のひとつだろう。

特に現在の『川二郎』は晴恵さんが店を引き継いで間もなく2年。店主としてなかなか堂に入ってきた。気さくな人柄と相まって、新たなイールマニアが増える予感がする。

外に出ると冷たい雨が降っていた。しかし、鰻福感で満たされたゆぱんたさんと自分には、少しも寒くないわ♪って感じだった(笑)

 

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