入谷駅

台東区

入谷鬼子母神門前のだや ~素材と技の競演~

鰻は素材の時代を迎えている?! 現在「江戸前」といえば、寿司を連想する方が多いだろう。 もとは、江戸城前の海(現在の東京湾)で獲れた魚介類を指し、鰻が代表格であった。 舌の肥えた江戸の人々は、江戸前鰻を尊び、地方からやって来た鰻は「旅鰻」と...
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入谷鬼子母神門前のだや ~祝・移転再開業4周年~

世間的には、2月14日といえばセント・バレンタインデーになるだろう。 しかしながら、東京下町の好鰻家の間では『入谷鬼子母神門前のだや』の移転再開業記念日なのだ。 以前「下谷の3つのうなぎ屋さんの話」でも記したが、『のだや』は台東区根岸にあっ...
台東区

入谷鬼子母神門前のだや ~五感五味を満たす〈いりや御膳〉~

今年の初鰻に『入谷鬼子母神門前のだや』さんで〈いりや御膳〉をいただいて、すっかり嵌ってしまった。 何故、嵌ってしまったのかを自分なりに調べて、考えてみる。 私たちは、好きなものを食べると美味しいと感じる。 では、どのように食物の味を感じ取っ...
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入谷鬼子母神門前のだや ~2017年うなぎ初め〈いりや御膳〉~

『入谷鬼子母神門前のだや』さんは幻の鰻といわれる「共水うなぎ」と明治時代から続く鰻の名産地・三河一色の「兼光淡水魚」の活鰻を使用している。 その『入谷鬼子母神門前のだや』さんが使用している2大ブランドの鰻が味わえる復刻新商品〈いりや御膳〉が...
台東区

入谷鬼子母神門前のだや ~幻の鰻と匠の技~

鰻の生態は謎が多く、2016年12月の時点では鰻の完全養殖は研究施設の中では成功しているものの、未だにコストに見合う商業化は実現していない。だから現在は鰻の養殖はシラスウナギ(鰻の稚魚)を採捕して成鰻に育てることを指す。 シラスウナギがたく...
うなぎ大好き日記

朝顔まつり ~入谷鬼子母神門前のだや「特製いとこ丼弁当」~

毎年7月6~8日は、東京・入谷鬼子母神周辺は「朝顔まつり」で賑わいをみせる。 今年の朝顔まつりの初日が自分の休みと重なったので出掛けていた。 11時過ぎに地下鉄入谷駅から地上に出ると、すでに大変な賑わいだった。 昭和通りと言問通りが交わる入...
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入谷鬼子母神門前のだや ~のだや特製うなぎ鍋~

11月22日は“良い夫婦の日”ということでカミさんの希望を聞くと『入谷鬼子母神門前のだや』さんの「うな太郎」が食べたいという。 店にディナータイムの予約を入れる。女将さんから「本日は16時半~17時半まで、某正月番組のロケがありますので、ご...
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入谷鬼子母神前のだや ~のだやFB7000いいね!達成を祝う会~

『入谷鬼子母神前のだや』は2013年2月の再オープン以来、Facebookを活用して情報を発信している。 それにともないFBページの いいね!も驚異的なスピードで伸びている。 過去に「2,000いいね!突破キャンペーン」や「5000いいね!...
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入谷鬼子母神門前のだや

『入谷鬼子母神前のだや』は明治元年創業の鰻・川魚専門調理士の技術者集団「野田屋東庖会」が運営している。 店主の江部恵一さんは野田屋東庖会のトップでもある方だ。 『のだや』はもともと台東区根岸で50年余の歴史を刻んできた。 2012年4月、建...
台東区

入谷 味乃江戸っ子

※このお店は閉店しています 朝顔市で有名な入谷の鬼子母神の言問通りを挟んだ向かいに「味乃江戸っ子」はあります。 一番値段の高い「うな重・松」が2100円ととてもリーズナブルな価格設定です。しかも備長炭の炭火焼きなのです。この日は1350円の...
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