東京都のうなぎ屋さん

千代田区

東京で名古屋うなぎに舌鼓 ~炭焼うな富士 有楽町店~
人口約230万人の愛知県名古屋市には、およそ200店のうなぎ屋さんがある。その中で屈指の名店と呼び声が高いうなぎ屋さんが『炭焼うな富士』である。 『炭焼うな富士』は、1995年に水野尚樹さんによって産声をあげた。つまり今年(2020年)で創業25年。創業50年で1人前、100年超えて老舗といわれるうなぎ店の世界ではまだわずか25年のあつかいなのにである。その秘密は、水野さんは『炭焼うな富士...
安いぞ!美味いぞ! ~神田うな正~
神田に用事があってやって来た。昼ご飯を食べ損ねたのでお腹がペコペコである。時間は15時を少し回ったところ。『うな正』ならば、もう開いている時間だ。 案の定、暖簾が出ている。うな正は、14時から15時までの1時間しか中休みがないので、今日のように昼を食べ損ねた時や早夕飯をしたい時などは有難い店なのである。 忘備録を見ると前回来たのは2008年の2月。10年ぶりの訪問である。...
ての字 大手町店 ~駅直結のビルで江戸の味~
この日は、神田錦町でとある講座に参加した。神田といっても東京メトロ・大手町駅が最寄り駅で神田橋を渡るとすぐの場所である。講座が終わったのは21時を少し回った時間。この時間でも開いている鰻店を探すと『ての字 大手町店』がヒットした。 『ての字 大手町店』は、鰻加工品製造・卸・販売『株式会社 ての字』の直営店のひとつである。ての字の直営店は、他に西新橋の『本丸』がある。虎ノ門に『鐵五郎』という...
神田きくかわ 神田店 ~鰻友とプチオフ会~
4月のある日の同時刻、とある鰻店の別室でまだお会いしていないうなぎ愛好会のメンバーが同じコース料理を食していることが投稿でわかった。「あら~!ニアミスだったね(笑)」と...「近いうちにご一緒しますか?」という話になり、かねてから大鰻友と計画していた『神田きくかわ 神田店』にお出でいただくことになった。 自分の仕事の都合で14:00近くの待ち合わせにしていただいた。日曜は、通し営業なので昼...
神田末広町 うなぎ 久保田 ~ 昼限定30食 うな丼~
東京メトロ銀座線・末広町駅から徒歩3分ほどにある『うなぎ 久保田』は、1897年(明治30年)創業の川魚問屋直営の鰻料理専門店である。 店舗の斜向かいには『川魚問屋 久保田商店』がある。 ホームページによれば 創業当時は天然うなぎがよく獲れたことから天然うなぎのみを仕入れておりましたが、現在は年間通してほぼ一定した品質の良い養殖うなぎを手に入れることが可能であることから...
神田きくかわ 神田店
原発事故関連のイベントがあり、阿佐ヶ谷へ向かっていました。ところが、この日、関東地方に接近していた台風15号のためにイベントが中止になり、急いで帰宅しようとしましたが、すでに都内の鉄道は運休、遅延が相次ぎ、麻痺状態です。 何とか帰宅できる鉄道に乗るために秋葉原へ行こうとしましたが、神田から秋葉原まではどの路線も運休で、神田から徒歩で秋葉原へ行くことになりました。遅めの朝食を食べたきりでお腹...
神田 うなぎ処 おお葉
 入口の脇には「かね本野田岩を引き継ぎ うなぎ処おお葉の屋号で営業しております。 店主」の貼り紙があります。かね本野田岩の店主・金本雅夫さんが2006年いっぱいで引退され、2007年1月4日よりかね本野田岩の職人さんだった現在の店主に引き継がれたそうです。 屋号が変わっただけで雰囲気、、献立、味ともかね本野田岩時代のまま引き継がれています。 下積み時代は、自分が店を持ったら...
神田きくかわ 神田店
腹いっぱい鰻が食べたいなら「神田きくかわ」に限るとうなぎ好きの友人がよく言っていました。しかもランチタイムとディナータイムの間の中休みが無いので半端な時間でもうなぎが食べられるとのことでした。というわけで他のお店が中休みに入っている15時ごろにたっぷり鰻が食べたいので「神田きくかわ 神田店」にお邪魔してきました。「神田きくかわ」は神田店の他に帝国劇場の地下2階サブモールに「日比谷店」と東急大井町...
麹町 秋本
新宿通りの「麹町4丁目交差点」を市ヶ谷方面へ日本テレビ通りを曲がった坂道の右手にビルの間の木造1軒家があります。そこが「秋本」です。瓢箪の中に「う」の看板が目印です。玄関の引き戸を開けると右手はレジで左手のテーブル席には12時半という時間もあってか、お客さんが満員です。予約をしてあったのでレジの脇の土間のようなところを通って6畳ほどの上がり座敷へ案内されました。上がり座敷は予約客...
有楽町 炙一徹
 下利根川産の天然鰻を目指した特別養殖うなぎ「うなぎ坂東太郎」を開発した忠平株式会社の直営店です。「うなぎ坂東太郎」やこのお店のことを小学館ビッグコミックに連載中の「築地魚河岸三代目」の10巻・希望のウナギで知った方も多いのではないでしょうか?JR「有楽町駅」日比谷口を出て、晴海通りを横断して線路沿いを新橋方面 へ行くとうなぎを焼く良い匂いがしてきます。そう、そこが「炙一徹」です...
明神下 神田川
 自然木の門柱を通り、石敷きの玄関で靴を脱ぎ、全てのお客さんが、個室に案内されます。建物は古いです。掃除は行き届いてはいても、壁がはがれかけているところもあったりして、綺麗とは言い難いのですが、何とも風情があります。また、お店の皆さんがもてなしの心と言うのでしょうか、そういうものをお持ちで、さりげなく気遣いをしてくれ、とても居心地が良いです。 ...
神田 かね本野田岩
※このお店は閉店しています ※2007年からお店をお弟子さんに譲られ、現在「うなぎ処 おお葉」の屋号で同地で営業しています。 東麻布「野田岩」先代の息子さん、金本雅夫さんが開いたお店だそうです。つまり、5代目の金本兼次郎さんの弟さんのお店? 4代目のお父さんのもとで修行されただけあって味は似ていますね。食べ始めは、うまい!と叫びたくなり、食べ終わる頃は、もう少し脂味がしてもいいかな?!と感じ...

中央区

喧騒を離れて ~日本橋いづもや・別館~
都内で仕事の打ち合わせ 先方が「昼時なのでどこかでお食事をしながらで如何ですか?」 「いいですね^^」 「うなぎ屋は如何でしょう?」 「ますますいいですね(^◇^)」 という訳で 先方が『日本橋いづもや』さんを予約してくれました。 案内されたのは本館のある江戸通りから路地を入った「別館」 階段を上がり個室へ いづもやさんのある...
登録有形文化財でいただく〈うな重〉 ~うなぎ喜代川~
11月に入ってFacebookを見ていると『うなぎ喜代川』さんのページに「登録有形文化財プレート 届きました」との投稿があります。 おめでとうございます!!5年越しのプロジェクトが実り、この3月に文化庁より登録有形文化財認定を受けていましたが、さらに実感が増しますね。 これは伺ってお祝いを申し上げないと、と思っていると若女将から「七福神宝船」の喜代川バージョンの己書を描いてほ...
日本橋小舟町 高嶋家 ~二の丑に食べると粋な逸品~
二の丑に食べると粋な逸品 7月31日放送のフジテレビ『ノンストップ』「愛すべき!うなぎのモノがたり」のコーナーで『高嶋家』五代目・鴛尾明さんがVTR出演されました。 五代目が紹介するのは「二の丑に食べると粋な逸品」 〈うざく〉と〈肝焼き〉 鰻専門店の定番サイドメニューは、うなぎを余すところなく使おうとするものが多い。うなぎの資源問題がクローズアップされてい...
八重洲 はし本 〜土用丼・専門店の本気度〜
土用の丑の日の行事食 夏の土用の丑の日に食べるものというと、うなぎが好物でない方も一番に浮かんでくるのは「うなぎ」であろう。 夏の土用の丑の日に鰻を食べる習慣についての由来には諸説あるが、平賀源内が発案したという説がよく知られている。 最も一般的な話としては、夏にうなぎの売れ行きが悪いうなぎ屋が、平賀源内の元に相談に赴いた。源内は「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。す...
喜代川 ~お台場から鰻を求めて~
フジテレビ「ノンストップ」うなぎのモノがたりにコーナーゲストして出演させていただいた。うなぎにまつわるエピソードをクイズなどで紹介して、その解説を務める訳だ。 番組の中では〈蒲焼〉を温かく召し上がっていただくための鰻店の気遣いとして「銅壺(どうこ)」が紹介された。スタジオに運ばれた銅壺の中には日本橋小網町『うなぎ喜代川』さんの〈蒲焼〉が入っている。 MC、ゲストの皆さんが美味...
宮川築地本廛 〜鰻神様のお導き〜
幕末から明治の初期までは深川・富岡八幡前に『宮川』という鰻屋あったという。 「維新前に深川八幡前の川岸端に鰻屋があつた。表通りには長い竹樟の先へ紺地に白く染め抜いた『田川』と云ふ『のぼり』がたてゝあつた。木場の人達は、松本や平清の酒後好い気持で芸者や松本の女中を連れて、この『のぼり』へ行くのであつた。仲町の芸者や、松本、平清の女中たちはふだんにもこの『のぼり』へ行つて、白焼で一口やつたあと...
小網町 喜代川 ~老舗でいただく泰正オーガニック鰻~
小網町『うなぎ喜代川』は、あと数年で150年の歴史を刻むことになる。創業した1874(明治7)年というと浅田次郎の代表作『蒼穹の昴』の主要人物・光緒帝が即位した年である。浅田次郎もうなぎ好きと知られ、2016年1月に出版された『うなぎ・人情小説集』の選者をしている。 老舗鰻店と作家というと話題に事欠かないが、『喜代川』も例外ではない。 谷崎潤一郎は子供の頃を回想した『幼少時代』で「今...
築地うなぎ食堂 ~モーニング鰻~
この日は、正月休み明けの最初の仕事休み。いつも通りに起きて、我が家の旦那寺の東京の本山である築地本願寺に年頭の参拝へ向かう。 久しぶりに通勤時間帯に都内へ向かう電車に乗る。ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に都内へ通勤する方々の大変さを垣間見た。 日比谷線・築地駅で降りて、築地本願寺で参拝を済ませて、朝食を食べに築地場外市場へ行くことにする。 築地四丁目交差点で晴海通りを勝鬨橋...
八丁堀 しらゆき ~うなぎ串焼・老舗とレジェンドの系譜~
東京メトロ・八丁堀駅を出て、新大橋通りを築地方面へ進み「入船一丁目交差点」を右に曲がると左手にあるのが『しらゆき』である。 『しらゆき』では、心より食事を楽しんでほしい、新鮮なものだけを提供したいとの思いから予約を勧めている。「鰻に魅せられて」のうなっくすさんが予約をしてくださったのでご一緒させていただいた。 店主の見田一郎さんは20歳ごろから『うな鐡 池袋総本店』で...
三好 人形町店 〜炭炊きご飯と炭焼き鰻〜
〈鰻丼〉の歴史を紐解くと 宮川政運の『俗事百工起源』によれば、江戸・堺町で大久保今助が考案されたとされている。 諸説あるが、私の想像を交えてまとめてみたい。 大久保今助は、常陸国久慈郡亀作村(現在の茨城県常陸太田市)の百姓の息子として生まれたが、江戸に出て商人なる。 故郷と江戸の道中、牛久沼のほとりで蒲焼で飯を食べようとしたところ、渡し船がでようとしているではないか。 今助は、飯...
八重洲はし本 ~祝 回帰仕立て~
うなぎ断ち 『断ち物』という自分が好きな物を断つことで願いを成就しようとする願掛けの方法をご存知でしょうか?願いが実現するまで、もしくは自分が決めた期間内まで好きな物を断つのです。 諸般の事情で内容は詳しく書けませんが、お盆休みが明けたころに自分の力ではどうにもならないことが起きてしまいました。出来ることといえば、ただただ事態が好転するようにいのるだけ...。そんなときにたまた『断ち...
高嶋家 ~愛新覚羅溥傑が好んだ鰻店で舌鼓~
日本橋小舟町の高嶋家のホームページには「ラストエンペラー愛新覚羅溥儀の弟溥傑も好んだ当店自慢の鰻。」との記載がある。 愛新覚羅溥傑 愛新覚羅溥傑(あいしんかくら ふけつ 1907年4月16日 - 1994年2月28日)は、清朝最後の皇帝で、のちに満洲国皇帝に即位した愛新覚羅溥儀の実弟。清朝における地位は醇親王継嗣、満洲国軍人としての階級は陸軍中校。中華人民共和国では全国人民代表...
小舟町 高嶋家 ~鰻重箱 竹~
日本橋小舟町は、江戸初期からの町で、江戸の湊口への物資輸送に大いに利用されたため、小舟町西の河岸を小舟河岸とか鰹河岸と呼び、かなり重要な役割を果していたようです。こうして古くから続いて来た町でしたが、日本のメガバンクの一つ、みずほファイネンシャルグループの創始者、安田善次郎が鰹節問屋兼両替商を創業したのも日本橋小舟町でした。 日本橋小舟町には馴染みがなくとも浅草の観音様へ行ったことがある人...
八重洲 はし本 ~朋あり遠方より来る、また楽しからずや~
名古屋でうなぎ・日本料理店を展開するしら河グループの社長の弟さんで『しら河 今池ガスビル店』店長を務める森田恵次さんから上京するので、うなぎ屋さんか東京下町のディープな居酒屋さんへ行きましょうとお誘いを受けた(^-^) 3月に名古屋でお会いした時に、東京か名古屋でまたお会いしましょう!という約束を守ってくださった。嬉しい限りである! 森田さんの行きたいことろをお聞きすると、いろいろ行...
日本橋蠣殻町 うな富
このお店は、閉店しました。 友人夫婦と夕方から原宿・ラフォーレミュージアムでのLIVEへ行く予定。その前にうなぎで腹ごしらえをしようと思う。都内で日曜日のランチタイムに営業しているうなぎ屋さんは意外に少ない。食べログで「東京のランチで使える日曜営業のうなぎのお店」を検索して、未訪のお店の上位に東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅近くの「うな富」さんがヒットした。店舗ページを見ると「12月13...
日本橋 はし本 ~特別誂え鰻重~
東京駅八重洲北口、日本橋駅高島屋口からも徒歩5分ほどに昭和の雰囲気が残る一角がある。その小路に創業から四代続く老舗のうなぎ店『日本橋 はし本』がある。 『日本橋 はし本』の四代目・橋本正平さんの名刺には、ハイパー鰻クリエーターという肩書が書いてあり、鰻に対する情熱は並々ならぬものがある。詳しくはホームページの「こだわり」に譲るが、老舗の伝統を守りながら斬新なアイディアでうなぎ好きの...
ひつまぶし 備長 銀座店
有楽町駅近くのマロニエゲートにある「ひつまぶし 備長 銀座店」へやって来た。 『ひつまぶし 備長 』は愛知県丹羽郡大口町に本店を構えて名古屋市内に2店、東京は銀座の他に東京ソラマチ、池袋と大阪、博多に店舗展開するひつまぶし、鰻をウリにする飲食店グループである。 名古屋は、ひつまぶしに代表されるように独特な鰻文化がある。鰻を蒸さずに地焼きをして、たまり醤油のタレで仕上げ...
築地場内 福せん
このお店は移転しました。 移転後の情報はコチラ👇 福せん 関連ランキング:うなぎ | 市場前駅、有明テニスの森駅、新豊洲駅 自分の休みは水曜日。築地市場も水曜日が休市日が多く、なかなか行く機会がなかった。幸い今日は市場が開いているので早起きをして久しぶりに築地市場へ出掛けた。 この間、市場の関係者と話していたら見学や人気の寿司屋の行列はほとんど外国人...
銀座 ひょうたん屋6丁目店
今日は二の丑である。土用とは四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前約18日間をさす。土用の間のうち十二支が丑の日にあたるのが「土用の丑の日」である。土用の入り近くに丑の日がある年は二の丑まである。今年もそうである。 夏の土用の丑の日は大変混み合うのであえて避けていた。野田岩、石ばしなどの老舗の中には休んでしまう店もあるくらいだ。 しかし、今夏の東京では連続猛暑日の新記録を更新中である。...
五代目 野田岩 銀座店
数日前に、野田岩の金本兼次郎さんがNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で取り上げているの見ました。 そのあとから野田岩の鰻が無性に食べい衝動に駆られてしまい、今日は東京国際フォーラムでライブを見る予定があったので野田岩行きを決行しました。 本店は、土用の丑の日近くということも手伝って、とても混んでいるでしょう。ですから、ライブ会場近くの銀座店へ行ったのです。 野...

港区

うな重・梅の楽しみ方 〜赤坂ふきぬき本店〜
赤坂で所要があるので、早めに出てウナろうという算段である。 東京メトロ千代田線・赤坂駅の一ツ木通り方面改札を通り1番もしくは2番出口を出て、山王下交差点方面へ進む。山王下交差点の少し手前に「うなぎ蒲焼」のノボリが見える。そこが今日のお目当てのお店『赤坂ふきぬき本店』である。 『赤坂ふきぬき』は、百貨店、ショッピングセンターに焼鳥・惣菜専門店の「日本一」「銀座 縁」、鰻専門店の...
名代 宇奈とと 新橋店 ~ワンコインうな丼~
『宇奈とと』は、東京および大阪で14店舗を展開するうなぎチェーン店。 宇奈ととのホームペーには 一般的には、鰻は高価なイメージがあり、また“待つ美学”があるとも言われています。私達は、栄養価も高く、昔から日本人に親しまれている鰻をもっともっと低価格で気軽に楽しんで頂きたいと思っています。私達は『安い・早い・旨い』をモットーに鰻の常識を打ち破りました。名代宇奈ととホームページより ...
うなぎと麦酒のまんまる 新橋店 ~川魚卸問屋・鯉平の新店舗~
Facebookで『うなぎと麦酒のまんまる 新橋店』が4月21日のグランドオープンを控え、4月18日~20日までランチタイムのみのプレオープンをするという情報を得た。 『うなぎと麦酒のまんまる 新橋店』は、さいたまの川魚卸問屋『鯉平』が『うなぎと地酒のまんまる 池袋店』、『氷川三神料理 かのうや』、羽生サービスエリア(上り線)鬼平味処『忠八』に続く新店舗である。 鯉平の清水亮佑取締役...
新橋 鳥かど家 ~ランチサービス うな丼~
『鳥かど家』でもランチサービスの「うな丼」が税込・1,600円だという。やはり行く価値はあるだろう。 新橋駅烏森口から赤レンガ通りへ入り、マッカーサー道路を渡ると『鳥かど家』の看板が見える。『鳥かど家』は、1912年(大正元年)創業の鰻料理と鶏料理の老舗。現在は3代目の店主が味を守っているということだ。 店内は通路を挟んで右側に4人掛けのテーブル、左側に2人掛けのテーブルが配...
まほろば 新橋本店 ~ランチうな丼~
新橋に千円台でうな重が食べられるという店があるとの情報を得た。しかもランチの「うな丼」は税込1,600円だという。 新橋駅から外堀通りを内幸町方面に進み、日比谷通りと交わる「西新橋交差点」のひとつ手前を左に折れるとうなぎの看板が見える。 ビルの奥へ進むと『まほろば 新橋本店』がある。 店内へ入ると右側にテーブル席、左側は厨房に沿ってカウンター席がある。一人なので...
新橋駅前ビル1号館 かねてつ
午前中に東京ビッグサイトへ行く用事があり、帰りはゆりかもめで新橋へ出る。 朝飯を食べていないので、お腹がペコペコだ。 新橋駅前ビルの地下にうなぎ屋が2軒あったのを思い出す。『市松』と『かねてつ』である。ランチタイムとあってどちらもビジネスマンで混んでいる。 空腹と相談して、回転の早そうな『かねてつ』へ入る。 店内はカウンター8席のみ。 メニューは、尻尾側で半...
麻布十番うなぎ はなぶさ
7月に名古屋で地焼きといわれている鰻をそのまま白焼きにし、蒸さないでタレをつけて焼き上げる蒲焼(名古屋では長焼という)を食べてからすっかり地焼きにはまっている。 東京近郊で地焼きの食べられるうなぎ屋さんを探していた。先月の末に“名古屋 うなぎ 東京”でググってみると「麻布十番うなぎ・名古屋のひつまぶし専門店 - ポンパレ」がヒットした。 リクルートの割引チケット購入サイト『ポンパレ』...
西新橋 うなぎ本丸
ここ「うなぎ本丸」は創業文政10年(1827年)の老舗「ての字」の直営店のひとつです。他に「ての字大手町店」、虎ノ門にあるうな丼専門店「鐵五郎」があります。 最寄り駅は都営地下鉄三田線「御成門駅」です。日比谷通りの芝郵便局交差点を慈恵医科大学病院の方へ入りすぐ右に曲がると良い香りが漂ってきます。店頭で職人さんが焼いているのでうなぎ好きの鼻腔をいやおうなしにくすぐります。...
新橋 うなぎのお宿
こちらは静岡のうなぎ問屋「駿河淡水」の直営店です。 この日はランチタイムにお邪魔して昼のうな重「梅」(980円)を頂いてきました。 店内は黒を基調とした落ち着いた内装でランチタイムの慌しさを忘れさせてくれます。 というよりは夜ゆっくりお酒を飲みながらうなぎを楽しむ雰囲気なのでしょう。現に「うなぎのお宿」オリジナルのうなぎ料理「白焼みぞれがけ」に加賀杜氏の名...
新橋 ささき
JR新橋駅烏森口を出て西口通り商店街から路地を入ると「うなぎ串焼」の看板が見えます。新橋のオジ様族、ご用達と噂の鰻串焼のみせ「ささき」です。 この日はランチタイムにお邪魔して「うな丼」を頂きました。。ランチタイムには、うなぎ1匹を使用した「うな重」がきも吸、お新香、サラダが付いて1200円、うなぎ2/3匹分の「うな丼」がやはりきも吸、お新香、サラダが付いて850円で頂けるのです。 ...
麻布飯倉 五代目 野田岩
雰囲気が抜群に良いですね。中居さんたちもすごく丁寧でかつ品があり、さすが160年続く老舗だなと感じ入ってしまいます。 まず、お通し三種です。鰻の煮こごりと枝豆にお刺身です。お通しというには、豪華です。これだけで日本酒1合はいけます(笑)しかし、野田岩は日本酒はあまり置いていないのですよね。 志ら焼は旨いです!天然物と言うことでしたが、皮はパリッとしていてふっくらしてい...

新宿区

西早稲田 蒲焼 田川 
毎年暮れに早稲田の穴八幡宮で一陽来復のお守りをいただくのだが、昨年の暮れは穴八幡宮へ行く時間がとれなかった。一陽来復のお守りをお祀りする日は冬至、大晦日、節分なので節分前にいただいてくることにあいなった。 穴八幡宮の帰りは『すず金』で鰻をいただくことが多いのだが、今日は埼玉へ行く用事があり高田馬場駅へ向かう。 早稲田通りを高田馬場へ向かって歩いていると腹の虫が鳴って仕方がない。食べロ...
中井 うなぎ串焼 くりから
うなぎ愛好会のメンバーでうなぎ串焼店未経験という方と急遽、中井の『うなぎ串焼 くりから』へ行こうという話になった。前日に店へ電話を入れると幸い予約が取れた。 中井駅で待ち合わせて、開店時間の17:00少し前に店の前に着く。 店の前で待っていると「注文は17:00~ですが、よかったら店内へどうぞ」と言われ、奥のテーブル席へ案内される。 壁には「今日が丑の日」といううなぎ好...
高田馬場 愛川
今日は、新宿と大久保で用事があり、少し足を延ばして、高田馬場のへ行くことにしました。 高田馬場には、前から一度行ってみたいと思っていた「うなぎ愛川」があるからです。 大久保からうなぎ愛川までGoogleMAPで経路検索すると戸山公園などの近くを通りよい散歩コースです。諏訪通りの保善高校入口交差点を渡って早稲田通りへ抜ける住宅街に目指すうなぎ愛川はあります。 高田馬場駅からは早稲...
早稲田 すず金
 築ウン十年を経た郷愁をそそる店舗が新しいビルになって今年の9月半ばに再オープン! ビルの階上へのエントランススペースをとったためか文字通り鰻の寝床のような店舗に生まれ変わりました。自動ドアの入口を入ると左手に4人掛けのテーブルが3つ、奥に進むと正面右手が厨房になっておりカウンターが3席、左手にテーブル席が4人掛けが2、2人掛けが4と以前よりキャパシティが倍近くに増えました...
新宿 思い出横丁 カブト
前回お邪魔したとき、ピンボケ写真になってしまったので早く撮り直したいと思いつつずいぶん日にちが経ってしまった。やっと念願が叶いお邪魔することが出来たので写真を更新します。えりと蒲焼は塩焼きでも美味しいのでお試しあれ。 カブト 関連ランキング:うなぎ | 新宿西口駅、新宿駅、西武新宿駅
早稲田 すず金
 明治10年創業の都内でも指折りの老舗で先代の千円札の顔でもある夏目漱石もここの鰻を食したそうです。屋号の謂れは、初代のご夫妻の金太郎・すヾの名前からとか・・・。小上がりの座卓が2卓とテーブルが2卓とキャパシティが小さいのと、うな重が1200円からというリーズナブルな価格もあり、開店するとすぐに満席になる可能性が大きい。ただし、回転は速いので驚くほど待つことは少ない。充分な蒸し加...
神楽坂 たつみや
 神楽坂を歩いていると肌で粋な町というものを感じられるような気がします。そんな神楽坂で、大きな肉まんで有名な中華「五十番」の脇の路地、通称「本多横丁」にある昭和の香りがするうなぎ屋さんがこのお店です。表の戸を開けると向かって左側にテーブル席が4つ、右側は小上がりの座敷があり座卓が2つのこじんまりしたお店です。また、家族経営の温もりが感じられるお店でもあります。鰻は、箸で持って崩れない絶妙...
新宿 思い出横丁 カブト
 新宿西口大ガードからすぐ近く、思い出横丁というディープな一角で最もディープなお店がここでしょう。多分、鰻の脂が染み付いたと思われるこの店のシンボル的なランプの下で1932年生まれのご主人が、紀州備長炭で焼く鰻の串焼きは、名だたる名店とは違った意味で絶品です。14時の開店時には、オープンを待ちわびた人たちで満席のことも。陽の高いうちから酒を飲んでも後ろめたくない雰囲気は最高です。陽が沈ん...
新宿 勝三
 料理評論家と一味も二味も違うレストランガイドブックを著しているY.T氏がネットや夕刊紙の連載の中で推薦していたお店。ランチタイムにうな重を頂いて来ました。調理場を囲むようなL字型のカウンターのみで、8名も座れば満席でしょう。ご主人が調理している様子がよくわかり、噂どおり裂きたてのうなぎを頂けるようです。上火式の業務用グリルに自分のうなぎと目されるうなぎが入った。10分ほど火に近い場所で...

文京区

うなぎは飲み物?! ~わたべ~
行きたいリストに以前から登録してあった東京・小石川の『わたべ』さん念願が叶って、行って来ました! 暖簾をくぐって店内右手には、美味しそうな佃煮が並んでいます。 ショーケースの上には、あのタイヤメーカーの... そう『わたべ』さんは2018年から2年連続で「ミシュランガイド東京」のビブグルマンに選出されています! テーブル席に案内されて ...
動坂下 源氏 ~うなぎ好きTwitterオフ・みんな高がつくの巻~
Twitterで相互フォロワーになっているウナギストこと高崎竜太郎さんが、東京海洋大学で開かれる日本水産学会春季大会出席のため福岡から上京される。相互フォロワー同士のうなっくすこと高嶋茂男さんと「3人で鰻を食べながらうなぎ談義をしましょう。」ということになった。 高崎さんのホームページによれば「ウナギストとは、ウナギのスペシャリストから作った造語です。ウナギの知識なら世界一かもしれません。...
稲毛屋
千駄木の稲毛屋は東京では関西風の蒸さない鰻が食べられる貴重なお店です。 そんなわけで稲毛屋にも何度か足を運びましたが、いつも入口には「本日は予約で満席です」の貼り紙があり涙をのんでいました。電話も何度かしましたが留守番電話で満席のお知らせです。 お店のブログを見ると夜の部は満席とあります。それならと仕事が早く終わったので昼の部に突撃を決行! 西日暮里の駅を降りるとこ...
鳥清
不忍通りを歩いていると千駄木4丁目の信号の近くで「うな重 3,000 うな丼1,500」というメニューが出ている店がとても気になった。すでに空腹は満たされているので一旦は店の前を通り過ぎたが、どうしても気になるので戻ってしまった。『鳥清』という店名から焼鳥屋と思ったが、ふぐの調理が出来る旨の札が下がっている。思い切って店に入ることにする。 引き戸を開け、店に入ると先客はカウ...
源氏
東京メトロ南北線・本駒込駅からJR田端駅に至る途中に動坂と呼ばれる坂がある。動坂は不動坂の略語で目赤不動が現在の地に移る以前の草庵があったことに由来するという。動坂を下った動坂下交差点の近くに『源氏』がある。 『源氏』のホームページによれば、源氏は元禄年間に駿河国・柏原宿(現在の静岡県富士市)で「角屋」の屋号で開業したそうである。柏原のうなぎの蒲焼は十返舎一九の「東海道中膝栗毛」に...
湯島 小福
御徒町から春日通りを湯島天神方面へ向かい、「天神下交差点」を右に曲がるとほどなく「小福」の看板が目に入る。暖簾をくぐると正面が帳場で「いらっしゃいませ。お二階へどうぞ。」とうながされる。階段を上り始めると階下から「お客様お一人様ご案内です。」の声。それに答えるように階上から「いらっしゃいませ。」の声がする。 うな重は2100円(税込)と3150円(税込) の2種類。2100...
本郷 石橋亭
東京メトロ「丸の内線 」もしくは都営「大江戸線」の「本郷三丁目駅」が最寄り駅になります。地上へ出て本郷通り(国道17号線)を御茶ノ水方面へ進み、最初の信号機のある交差点(角がりそな銀行本郷支店と「そば処巴屋」)を左折して2つ目の信号(1つ目信号機のある交差点は「消防署通り」)の左角が「石橋亭鰻本郷」です。ちなみに次の信号(湯島2)で交差する通りが「サッカー通り」で右折すると「JFAハウス・日本サ...
江戸川橋 はし本
「東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅」4番出口を出て、目白通りを飯田橋方面に進み、石切橋交差点で神田川を渡り、右に曲がると趣のある二階建ての木造の建物が見えます。そこが1835年創業の「はし本」です。玄関を入ると左側には二階のお座敷に通じる階段があり、右側はテーブル席で4人掛け、2人掛けが3つずつあり、奥には小上がり風の座敷があります。注文を受けてから30~40分かけて丁寧に調理され...
江戸川橋 石ばし
 「東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅」4番出口を出て、目白通りを飯田橋方面に進みます。首都高速5号線と神田川が並行して走り、印刷会社や製本会社のビルが並びとても殺風景ですから神田川に架かる橋の名前でも見てみましょう。「石切橋」を見つけたらもう少しです。次の「西江戸川橋」を渡りましょう。橋の袂の信号を直進すると煉瓦の塀の落ち着いた風情の一軒家が、1908(明治41)年創業の「石ばし」...

台東区

鰻かねいち ~下谷で安くて美味い〈うな重〉をウナる~
今日は、夏の土用明けも明日なので、台東区東上野1丁目(旧下谷区)で安くて美味いと評判の『鰻かねいち』さんへお邪魔しました。 東京メトロ日比谷線・仲御徒町駅3番出口を出て、昭和通りを北へ進みます。 ホテルライフツリー上野の手前を右折します。 Lawson東上野1丁目店の先を右へ曲がると、お目当ての『鰻かねいち』さんの看板が見えてきます。 店頭の御品書きを見ると、なるほどお安い...
入谷鬼子母神門前のだや ~素材と技の競演~
鰻は素材の時代を迎えている?! 現在「江戸前」といえば、寿司を連想する方が多いだろう。もとは、江戸城前の海(現在の東京湾)で獲れた魚介類を指し、鰻が代表格であった。舌の肥えた江戸の人々は、江戸前鰻を尊び、地方からやって来た鰻は「旅鰻」と呼んで区別していたという。 時は流れ、流通している活鰻は大半が天然の稚魚(シラスウナギ)を育てた養殖鰻である。養殖鰻の中でも養殖技術を磨き、美味しさを...
入谷鬼子母神門前のだや ~祝・移転再開業4周年~
世間的には、2月14日といえばセント・バレンタインデーになるだろう。しかしながら、東京下町の好鰻家の間では『入谷鬼子母神門前のだや』の移転再開業記念日なのだ。 以前「下谷の3つのうなぎ屋さんの話」でも記したが、『のだや』は台東区根岸にあった。建物の老朽化と現のだや店主の江部惠一さんのお父様から引き継いで暖簾を守ってきた伊藤弘義さんの引退を機に入谷鬼子母神門前に移転し再開業したのが、2013...
池之端 龜屋一睡亭 ~交流会でのひと時~
経営者や経営者を目指す方々の交流会があり、主催者と懇意にしているので私たち夫婦もお招きいただいた。 上野・不忍池の畔にある『龜屋一睡亭』さんが会場。『龜屋一睡亭』さんは、江戸時代から続く最中の皮を造る和菓子屋さんから1950年に料理店に転業し、現在の荒川 治社長で10代目という老舗である。 今回は、交流会が目的なので、いただいたお料理のご紹介。 〈名物胡麻豆腐〉 ...
入谷鬼子母神門前のだや ~五感五味を満たす〈いりや御膳〉~
今年の初鰻に『入谷鬼子母神門前のだや』さんで〈いりや御膳〉をいただいて、すっかり嵌ってしまった。 何故、嵌ってしまったのかを自分なりに調べて、考えてみる。 私たちは、好きなものを食べると美味しいと感じる。 では、どのように食物の味を感じ取っているのだろうか。 食物を食べるよりも先に料理の色合い(視覚)など見るだろう。 続いて、料理の香り(嗅覚)も美味しさの要素である。 食べた時...
入谷鬼子母神門前のだや ~2017年うなぎ初め〈いりや御膳〉~
『入谷鬼子母神門前のだや』さんは幻の鰻といわれる「共水うなぎ」と明治時代から続く鰻の名産地・三河一色の「兼光淡水魚」の活鰻を使用している。 その『入谷鬼子母神門前のだや』さんが使用している2大ブランドの鰻が味わえる復刻新商品〈いりや御膳〉が新年からラインナップに加わるという。しかも「かねみつ」は地焼き塩焼きで「共水うなぎ」は江戸焼きのうな重で味わえるのだ。 三河一色は地焼きの名店が群...
入谷鬼子母神門前のだや ~幻の鰻と匠の技~
鰻の生態は謎が多く、2016年12月の時点では鰻の完全養殖は研究施設の中では成功しているものの、未だにコストに見合う商業化は実現していない。だから現在は鰻の養殖はシラスウナギ(鰻の稚魚)を採捕して成鰻に育てることを指す。 シラスウナギがたくさん捕れた1970年代は、ハウス養殖が普及したことにより1年中鰻を育てられるようになったことも相まって養殖鰻の生産量は正に鰻上りに増えていった。ところが、...
銀座 鳴門 上野松坂屋店 ~イートインの魅力~
忘年会は、高度成長に伴って昭和30年代に大衆化したと聞く。 宴席の〆は〈うな重〉が多かったようだ。それを家族の土産に〈うなぎ弁当〉に設えてもらう。 当時、子供だった私は、父親が持ち帰る〈うなぎ弁当〉に心躍らせたものだ。 〈うな重〉〈うな丼〉は出来立てをいただくのはもちろん美味い。 一方で〈うな丼〉の考案者・大久保今助の例を引くまでもなく、時間が経つと違った美味さがある。 宴席土産...
谷中 千根や 〜うなぎ三都物語〜
うなぎの蒲焼の製法には大別して関東風と関東風があるのをご存知の方は多いだろう。 関東風と関西風の鰻の蒲焼は「割き方」と「焼き方」が大きな違い。 関東では、鰻を背開きにして白焼きした後、蒸して再び焼く。 関西では、腹から開いて蒸さずに焼く、いわゆる地焼き。 養殖うなぎが誕生するまでは天然うなぎを調理していたため、いかに柔らかく美味しく食べられるか、工夫がなされていた。 関東では、白入れした後に...
鰻フェア ~大地の贈り物 上野店~
自然食ビュッフェ『大地の贈り物 上野店』では、2016年7月4 日(月)~9月4日(日)の期間限定で「うなぎの蒲焼」をはじめ、うなぎを使った料理を食べ放題でご提供する『鰻フェア』を開催するとの情報を得た。 ランチタイムは「うなぎと大根のしゃきしゃきサラダ」、「うなぎときのこの和風冷製パスタ」、「うなぎと夏野菜の米粉グラタン」が提供されて、ディナータイムでは「うなぎの蒲焼」、「うなぎのにぎり...
浅草公園通り 大長 ~丁寧な仕事の江戸前うなぎ~
浅草・雷門通り『尾張屋本店』の角を曲がって、公園通りへ入り、最初の十字路の角に『寿司 うなぎ 大長』がある。 何度か?前を通ったことはあるが、お邪魔するのは初めてだ。 店内は、カウンター席5席 4人掛けテーブル席が3つと小上がり座敷に4人掛け座卓が2つ。 初めての訪問なのでメニューを見せてもらう。 ホワイトボードにはおすすめメニュー ...
エキュート上野 ちらし鮨 関山 ~鰻 ちらし~
このお店は、閉店しました。 急遽「名古屋弾丸うなぎツアー」を決めた。名古屋で鰻にありつけるのは、17時過ぎである。あまりに空腹でも鰻の味がわからない。新幹線の中で弁当にビールは必須である。 上野駅で乗り換えのために「エキュート上野」の中を通る。たくさんの弁当を売る店があるが、鰻の弁当を売っている店は見当たらない。世間一般では、鰻は夏の食べ物なのだろうか?こうなるとどうしても鰻が食...
入谷鬼子母神門前のだや ~のだや特製うなぎ鍋~
11月22日は“良い夫婦の日”ということでカミさんの希望を聞くと『入谷鬼子母神門前のだや』さんの「うな太郎」が食べたいという。店にディナータイムの予約を入れる。女将さんから「本日は16時半~17時半まで、某正月番組のロケがありますので、ご迷惑お掛けいたしますが、ご了承頂ければ幸いです。」と言わられた。撮影の時間が押してしまったときに騒々しい場合のお断りなのかぁ?ぐらいに思って出かけた。 予...
西浅草 さんしょ
酉の市の賑やかさから一夜明けても浅草の中心部は平日といえども人出が多い。従って人気店の前はどこも行列が出来ているか、予約で満席なのである。 浅草といっても国際通りを渡った西浅草は浅草寺側の喧騒が嘘のように静かな下町の風が吹いている。国際通りの「公園六区入口交差点」から「合羽橋交差点」へ行く途中の信号を左に曲がったところに『さんしょ』はある。 入口側に4人掛けテーブル席が2つ。...
入谷鬼子母神前のだや ~のだやFB7000いいね!達成を祝う会~
『入谷鬼子母神前のだや』は2013年2月の再オープン以来、Facebookを活用して情報を発信している。それにともないFBページの いいね!も驚異的なスピードで伸びている。過去に「2,000いいね!突破キャンペーン」や「5000いいね!達成記念「のだやいいとこどり二段重」」を期間限定で行なってきたが、今回は「のだや7000いいね!達成を祝う会」としてのだや好き、うなぎ好きを募集して一夜限...
入谷鬼子母神門前のだや
『入谷鬼子母神前のだや』は明治元年創業の鰻・川魚専門調理士の技術者集団「野田屋東庖会」が運営している。店主の江部恵一さんは野田屋東庖会のトップでもある方だ。 『のだや』はもともと台東区根岸で50年余の歴史を刻んできた。2012年4月、建物の老朽化によりにいったん休業するが、移転先を探していたところ、入谷鬼子母神前で営業していたうなぎ店「味乃江戸っ子」が閉店となった場...
上野 龜屋一睡亭
 東京国立博物館の特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」を見学してきました。 7月7日までは、「翠玉白菜」が特別に見られるとあって、大変な混雑。開館時刻に着いたものの行列の最後尾には120分待ちのプラカードを持ったスタッフがいます。台北まで行くことを思ったら?!と変な納得をして乗り切りました(笑) 暑さに堪えた身には、スタミナをつけるべき?! そうだ!鰻に限るよ...
浅草 川松別館
川松別館 1月7日、本日までは正月限定メニューだそうです。限定といっても正月だけの特別な料理があるというのではなく、仕入れの関係で提供できるメニューが限定されています、という意味です。残念! うなぎ関係のメニューは、「蒲焼定食」、「蒲焼」の中と上、「うな重」の中と上だけでした。 うな重 上 うな重の上と中を注文。10分もしないうちにうな重が到着。うな重の作り方も大勢のお客...
西浅草 鍋茶屋
浅草寺の羽子板市へ行き、すでに「初小川」でうなぎを食べていたのだが、仲見世や伝法院通りを歩き回っていたら小腹が空いてきた。 国際通りからいつも看板を見ている「鍋茶屋」お店の前に行ってみるとまだランチタイムサービスの時間内です。 うな丼、鳥丼、三色鳥丼が吸物、お新香がついて税込1,000円と書いてあるではないですか?! 思わず、お店の扉を開いていました(^^ゞ 注文...
浅草 初小川
観音様の羽子板市の帰りに久々に初小川に寄って来ました。12時ちょと過ぎに着いたので待つのを覚悟でしたが 、冷たい雨のおかげか、すんなり入店できました。 店に入ってすぐ右側に2人差し向かいの小さな座卓の小上がり席。店に中央に火鉢を囲んで6人座れる椅子席。奥の座敷は6人入ればいっぱいなので、昼時は待つことが多いのでラッキーでした。 火鉢の奥の席に座り、きも焼とうな重の小を注文。向...

墨田区

両国どぜう桔梗家 ~川魚ワールドを堪能!~
JR両国駅西口を出て、国技館と反対側(南)へ進み、国道14号(京葉道路)を右折。首都高速・向島線を見ながら進むと右側に『両国どぜう桔梗家』の看板が見えてくる。 『両国どぜう桔梗家』は、1933年(昭和8年)創業の老舗どぜう料理店でかつては『駒形どぜう』、『どぜう飯田屋』、『どぜう ひら井』、『どぜう伊せ喜』とともに「東京5大どぜう屋」ともいわれていた。しかし、江東区高橋の『どぜう伊...
本所吾妻橋 鰻禅
  うなぎ大好きを始めた当初、交流のあった「鰻研究隊」のぱうえる隊員の偵察記を読んでいつか行ってみたいお店でした。その当時は、浅草駅から吾妻橋を渡り、浅草通りとの交差点の少し手前にあったようです。 あれから12年。やっと念願を叶える時がやってきました! 現在のお店は、とうきょうスカイツリー駅の中央改札を出て、左手に進み、業平1丁目交差点を右に曲がり、浅草通りを道なりにしば...

江東区

鰻福感は家族円鰻の秘訣 ~亀戸天神前八べえ~
今日は、一家揃って久しぶりに外食とあいなった。 うなぎ大好き一家の外食は、もちろん鰻が第一候補。ただし、2世帯同居の6人家族ゆえに日曜日の夕食ならば、予約が必須。 みんなが「行ってみた~い!」と言っていた亀戸天神前『八べえ』さんへ電話を入れると「予約OK」のお返事がいただけた。 『八べえ』さんへ来たならば、飲み物はこれですよ! 〈下町ハイボール〉 下町ハイボールとは、「謎...
友人の送別の宴 ~亀戸天神前八べえ~
1年前に名古屋から転勤で東京へやって来たKさん。自分が己書を習い始めた頃に知り合い、とても仲良くしてくださっていた。そのKさんが、3月末に名古屋へ戻ることになったそうだ。 これまでKさんとは懇親会なので呑むこと多く「今度、うなぎ屋さんで飲みましょう。」と誘われていたがのびのびになって希望が叶ったていなかった。転勤前に希望を叶えようとやって来たのは亀戸天神前の『八べえ』さん。 『八べえ...
亀戸天神参道 八べえ ~新作〈鰻つけ麺〉は百点鰻点~
亀戸天神参道の活鰻・天ぷら・活魚『八べえ』さんは、ブランド養殖鰻「坂東太郎」や希少価値のある「青うなぎ」をいただける鰻専門店としてうなぎ好きをウナらせる店である。 このところは、鰻エキス100%の〈うなぎラーメン〉でもメディアに取り上げられ、ラーメンマニアにも有名になっている。 ビールで喉を潤したのちに、早速〈鰻つけ麺〉をいただくことに...。 〈鰻つけ麺〉は醤油と塩が...
亀戸天神参道 八べえ
蔵前橋通りから亀戸天神社参道へ入り、大鳥居の左側にある『活鰻 天ぷら 活魚 八べえ』 今年に入ってからうなぎラーメンでテレビ等のマスメディアに登場している。 2016年3月8日放送 テレビ朝日系 『スーパーJチャンネル』 新・東京見聞録 ~亀戸~2016年5月7日放送 日本テレビ系 『ぶらり途中の旅』 JR総武線 亀戸駅 八べえ2016年5月26日放送 テレビ朝日...
高ばし 尾張屋 ~風情のある座敷でいただく鰻~
清澄白河で午後からイベントがあるので、清澄白河駅近くで鰻で腹ごしらえをしましょうと...。表参道から営業をしているかの確認の電話をすると年配の女性が出て、自動的に予約になった(^^ゞ 清澄白河駅を降りて、清澄通りを森下方面へ進み、小名木川を渡って最初の信号を右へ曲がると「高橋のらくろード」である。「のらくろ」の作者である漫画家・田河水泡が幼年期から青年期まで過ごし、森下文化センターの中には...

品川区

青物横丁 うなぎ丸富
何度か書いているが、最近は蒸さない地焼きの鰻にはまっている。青物横丁にある「うなぎ丸富」も蒸さない鰻だとどのサイトか?忘れたが読んだ記憶がある。 青物横丁駅は生まれて初めて降りる駅だ。初めての土地へうなぎにかこつけて行くのもうなぎ食べ歩きの魅力のひとつである。丸富へ行く途中の「東海道南品川」交差点そばには「旧東海道」の道標がある。この交差点を左へ曲がると漫画「浮浪雲」の舞台となった...

目黒区

自由が丘に昭和の香り残すうなぎ串焼の老舗『ほさかや』
自分が子供の頃、自由が丘から連想するのは読売ジャイアンツで活躍していた王貞治さんが「自由が丘・亀屋万年堂のナボナはお菓子のホームラン王です。」とナレーションする1967年から放送されていたナボナのCMである。 当時から自由が丘は、ハイソサエティなイメージがある。それは、今も変わらないだろう。 その自由が丘駅北口からすぐのところに『ほさかや』がある。 この外観だけを見れば...
八ツ目や にしむら 目黒店
行ってみたいと思いつつ「八ツ目や にしむら 目黒店」には、なかなか行くチャンスがありませんでした。 今日は、夕方から渋谷で私用があるので半休をとりました。午前の仕事が終わったのが、12:20です。予約なしで店内飲食が出来る14:00までギリギリです。行ってしまって予約でいっぱいと言われても悲しいので、お店に電話で確認をしました。14:00ギリギリになる旨を伝えると「大丈夫ですよ。2時を過ぎ...

大田区

田園調布 うなぎ平八 ~とろけるぅ~
この日の午前中は、東急目黒線の奥沢駅近くで講座があった。隣の田園調布駅近くには、かねてから行ってみたかったうなぎ屋さんがある。 田園調布駅東口を出て、信号を渡ると角から数軒目の2階がお目当ての『うなぎ平八』である。 暖簾をくぐり、【鰻】の文字に誘われて階段を昇る。 店内へ入ると仲居さんが厨房に待ち時間を確認する。40分待つことを告げられて、カウンター席に案内され...
蒲田 寿々喜
JR蒲田駅西口からアーケード商店街「サンロードカマタ」へ進みます。 アーケードの途中まで来ると風向きにもよるのだろうが、うなぎ好きには、たまらない匂いがしてきた。 アーケードを抜けて、少し行くと「寿々喜」と書かれた赤ちょうちんが見えてくる。うなぎ屋さんというよりもレトロな居酒屋さんの雰囲気がする。店の前にくると入口右側には焼き台が見えるのでやはりうなぎ屋さんなのだ(笑) ...

世田谷区

岡谷流うなぎを東京で ~うなぎの館 天龍 三軒茶屋店~
今日は午後から三軒茶屋でイベントのお手伝いがあるので、昼食は以前から来たかった『うなぎの館 天龍 三軒茶屋店』さんへ伺うことにした。 東急田園都市線・三軒茶屋駅を降りて、世田谷通りを世田谷区役所方面へ歩きます。800m弱、約10分ほど歩き、環七通りとの若林交差点が見えてところで道路右側に看板を発見! 裂きは関東風焼きは関西風たれは甘めの岡谷流 の文字にそそられます ...
桜新町 川信
田園都市線「桜新町駅」西口で地上に出ると「川信」の2階への看板が目に入ります。階段を上がり暖簾をくぐって店内へ。テーブル席が並んでいて柱には鰻のポスターとともに「サザエさん」の原画が飾ってあります。そう、こちら川信は、「サザエさん」の原作者・長谷川町子さんが生前、贔屓にしていたお店として有名なのです。近くには「長谷川町子美術館」もあり、サザエさんファンは美術館を見学してから川信で舌鼓を打...
野田岩 下北沢店
 小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」南口を出て「ダイエー・グルメシティ」を右に見て進むと左手に「野田岩」の暖簾がすぐに見つかります。 暖簾をくぐって階段を上がります。こちらは1階が全て調理場でお料理を頂くのは2階なのです。テーブルは4人掛けが4つ2人掛けが1つ相席やグループ客用の大テーブルが1つと目一杯お客さんを入れても20人ちょっとのキャパのこじんまりしたお店です。内装は東麻布の...
松陰神社前 一二三本店
 東急世田谷線「松陰神社前駅」から駅名にもなっている世田谷松陰神社方面へ向かい道路左側の鶏肉専門店の前を過ぎたら最初の角を左に曲がり、また最初の角を左へ曲がると右手に黒塀と「うなぎ割烹 一二三」の看板が目に入ります。門をくぐると左右に建物があり、それぞれ暖簾がかかっています。左手が母屋、右手が離れです。母屋の玄関を入り、声をかけると「ご予約のお客様ですね。お待ちしていました。2階の1番手...

渋谷区

Gris 代々木上原 ~日出る国のガストロノミー~
【膨らむ期待】 『泰正養鰻』の横山桂一さんが7月末に上京されて、その一日は私が都内を案内することになっていた。 横山さんと久しぶりに会い、再会の挨拶をすると 「昨日 すご~く熱い人に会ったんですよ!」 とイベント終了後に横山さんが会った『Gris 代々木上原』の鳥羽周作シェフの話を始めた。 プロサッカー選手を目指していた。小学校の先生から30歳を過ぎて料理人に転身した。スタートが...
渋谷・南平台 瓢六亭 ~国産鰻食べ比べ~ 第5回うなぎ愛好会の集い
「万豚記」「紅虎餃子房」などの飲食店及び家具・衣料品・雑貨販売 における企画・運営・支援等をする『 際コーポレーション』が「うなぎ本来の香りと滋味を大切にし、蒸さずに地焼きでお出しいたします。」と2015年9月に山梨県甲府、2015年11月に渋谷・南平台に出店した『瓢六亭』 際コーポレイションさんからFacebook うなぎ愛好会の管理人さんへ「瓢六亭 国産鰻食べ比べ」の企画のお話があり、...
北参道 うなぎふじもと 
原宿近辺で遅い昼食がとれるうなぎ屋さんがないか?と探すと東京メトロ副都心線・北参道駅近くの『うなぎ ふじもと』さんが15時までランチタイムをしているというので伺うことにした。 東京メトロ副都心線・北参道駅の2番出入口を出て、明治通りを渋谷方面へ進み「千駄ヶ谷3丁目交差点」を左へ曲がると『うなぎ ふじもと』の看板が見える。 北参道駅から徒歩3,4分。昭和の街のうなぎ屋さんってい...
代々木上原 鮒與
小田急・東京メトロ千代田線 代々木上原駅南口を出て最初の丁字路を左へ曲がると香ばしい匂いが漂っている。そこが目当ての『鮒與』である。 店内は、鰻の寝床といわれる縦長の客席になっていて、こじんまりとしている。2人掛けのテーブルが9つでところどころ付けてあり、客の人数によって対応が出来るようになっている。 『鮒與』は「うなぎ大好き」を開設した当時にテレビ朝日系で放送してい...
うなぎ徳 渋谷店
今日は、18:30から玉笑というお蕎麦屋さんで会食です。しかし、午前中からの予定が長引いてしまい、今日は何も食べていないのでお腹に少し何か入れておかないとせっかくの夕食が美味しく頂けません。うなぎ大好きですが、お蕎麦も大好きなのです(^^ゞ 複合ビルの中の店舗ならば、中休みがなく営業しているとお店はないかと検索しました。 渋谷ヒカリエのレストラン街に「うなぎ徳」という浜松のうなぎ屋さ...
渋谷 大和田
このお店は閉店しました。 用事があって、都内へ出る時は、何か美味しいものを食べることがひとつの楽しみです。今日のターゲットは、渋谷の大和田で鰻を頂くことにしました。週末で混んでいる可能性があるので、電話で問い合わせてみました。上品な女性が電話に出ました。お昼の時間は、予約でいっぱいとのことです。何時頃空くのか?尋ねますと「2時頃には空くと思いますが…」とのことなのです。こちらは、渋谷に...
渋谷 ひょっとこや
このお店は閉店しました。 道玄坂のライブハウスでお気に入りのミュージシャンのライブがあるので、渋谷に来ました。早く着いたので、スタンディングライブのエネルギーチャージのために鰻を食べることにしました。 桜丘の「文化総合センター大和田」1Fにある「ひょっとこや」は、17時までリーズナブルな価格のランチタイムメニューが楽しめると聞き、やってきました。 「ひょっとこや」は...
渋谷 佐阿徳
このお店は閉店しました。 渋谷から日比谷に向かう途中、約束の時間まで1時間以上余裕があるので宮益坂を登りきって青山通りを1本入った通りに「佐阿徳」といううなぎ屋さんがあるの思い出し寄ってみることにした。確か夜、1575円(税込み)のうな重と同じ質、同じ量のお得なランチサービスのうな丼が1050円(税込み)で食べられると記憶していた。 お店の前に行ってみると以前ラン...
渋谷 松川 本店
 東京メトロ渋谷駅6番出口を地上に上がって右を見ると「鰻・渋谷松川」の看板が目に入ります。お店の前の通りは人通りが引っ切り無しでお店の写真を撮るにはたいそう苦労しました。ところがお店の中に一歩足を踏み入れると日本有数の繁華街にいることを忘れさせてくれます。 う巻きと鰻重・桃、鰻肝焼重にビールを注文。お通しには、うざく風が出てきたので、う巻きかうざくを悩んでう巻きをチョイスした身とし...
いちのや 神泉店
 京王井の頭線「神泉駅」から旧山手通りに出て、山手通りとの合流地点にほど近い場所に土蔵の入口風の店構えが「いちのや」です。「いちのや」は埼玉・川越にて天保3年(1832年)創業という老舗のうなぎ屋さん、その東京進出第1号店がここ渋谷・神泉のお店です。(東京には西麻布にもお店があります) 暖簾をくぐると右手にレジカウンター、左手に銭湯風の下足入れがあります。仲居さんに予約の有無を聞か...
渋谷 元祖 うな鐡
 京王井の頭線「渋谷駅」西口の道玄坂側隣のビルの1階の奥に昭和32(1957)年から鰻一筋の「元祖うな鐡」はあります。店の中央奥に焼台があり、紀州備長炭で焼かれた鰻の香ばしい香りを漂わせています。 ひれ、短尺、きも、串巻くりからばら身、ればぁ 何といっても「元祖うな鐡」の売りは、鰻の串焼きです。ればぁ、くりから、短尺、肝、串巻、ばら身、ひれ、かぶとの8本のコースがBコースが1...

中野区

いろは亭中野本店 ~中野・うな串放浪記 3軒目~
うなぎ好きの盟友・ゆぽんたさんと『味治』に続いて『川二郎』と中野でうな串放浪をして店を出るとゆぱんたさんが「味治の通りに“うなぎ”の看板がありましたよね。」という。 待ち合わせ時間よりもずいぶん早く中野に着いたので、近くに『いろは亭』といううなぎ店があるのを確認していた。2軒で店の人や他のお客さんと盛り上がっていたので忘れていたが、最初の話では間に合えば、荻窪の『川...
中野 川二郎 ~四代目は美人店主~
「中野経済新聞」2014年01月20日の記事を引用させていただく。 中野・新仲見世の老舗うなぎ串焼き店「川二郎」が復活-焼き手は創業者の孫  中野ブロードウェイ東側、中野新仲見世商店街の老舗うなぎ串焼き店「川二郎」(中野区中野5、TEL 03-3389-4192)が1月7日、本格的に営業を再開した。  同店は1968(昭和43)年に同所で営業を始め、2代目の先代鈴木...
中野 味治 ~32年ぶりの再会~
AllAboutうなぎガイドにして「うなぎのぼり」の管理人・ゆぽんたさんからうなぎの串焼きを肴にうなぎ談議をしませんか?とお誘いをいただいた。とても嬉しいお誘いなので二つ返事で受けさせていただいた。 自分にとってうなぎの串焼きとの出会いは、忘れもしない1983年3月に本業の国家試験の合格祝いを新宿・歌舞伎町でしていた時のこと。年長の同級生が「珍しいものを食べに行かないか?」と誘ってくれて、...

杉並区

敬天愛鰻 ~東高円寺 小満津~
かれこれ5年ほど前でしょうか?とある雑誌のうなぎ特集で原稿を依頼されたときの担当編集者と次のようなやりとりがありました。 東高円寺の小満津さん行ったことあります? まだ、ないんですよ。 すごく美味しかったので是非いらしてください。 機会を作って行ってみますね。 コミ障のきらいがあるのでなかなか予約電話が出来ずにずいぶん月日が経ってしまいましたが、よう...
鰻串レジェンドの系譜 ~川勢~
JR中央線・荻窪駅北口の商店街の一角にある『川勢』こちらの大将は、漫画『美味しんぼ』にも登場した鰻串の老舗名店『川二郎』で修業をされた方だ。 11月も半ば、お昼時もピークを過ぎたのに1階カウンターは、鰻員御礼である。ランチの〈うな丼〉は1,200円也、という激安なのだ。ほとんどのお客さんはそれが目当て。 常連さんらしき人が「今空くよ。」と席を代わってくれる。こういう人情味...
荻窪 安斎
Unicode  「安斎」は、予約制とはこうあるべきかと思わせるお店です。予約の電話のときに「時間に遅れないで下さい。」と念を押されるが、予約時間に合わせてきちっとした仕事をしているからである。予約時間の数分前に到着すると、テーブルには箸と白焼きで使うであろうむら猪口がセットしてあり我々を待っていた。飲み物を聞かれ、ビールをお願いすると「エビスビール」の小瓶とお通しの漬物と生ハム盛...

豊島区

池袋 うな達 ~お得なランチはおふくろの味~
池袋駅東口からサンシャイン60通り方面へ徒歩5分ほど、懐かしさがこみ上げる暖簾をくぐる。 ドアを開け、階段を降りると、昭和へタイムスリップしたかのような空間へいざなわれる。気さくで元気の良い女将さんの「いらっしゃいませ。」の声を受けて、カウンターへ腰を下ろす。 『うな達』では、金曜日の〈カレー〉が有名である。懐かしさの後から独特の辛さがやって来る〈カレー〉ももちろん美...
東長崎 今日が丑の日 ~今日も丑の日(≧▽≦)~ 
このお店は閉店しました。 いわゆる関西風鰻の地域では〈うなぎ串焼き〉の文化がないようだ。腹開き、地焼きなので、ことヒレは引かずに焼き切ってしまうから出ようがない。という訳で名古屋から上京した友人が、うな串初体験に『今日が丑の日』へ行くというので、カミさんと便乗させていただくことになった。 『今日が丑の日』は、この6月から定休日が水曜から火曜に変更になった。水曜休みの自分に...
東長崎 今日が丑の日 ~西武池袋線にうな串ニューカマー~
このお店は、閉店しました。 東京・中井『うなぎ串焼 くりから』が2013年11月にオープンして丸3年が過ぎて4年目に突入した2016年の暮れ、2号店が2017年3月にオープンするというニュースが飛び込んできた。店名は『今日が丑の日』。365日が丑の日。うなぎ好きには堪えらない名前ではないか。 3月10日(金)にオープン決定の報を聞き、早速お祝いに駆け付けたかったが、あいにくその週...
池袋東口 山吹 ~ランチうな丼~
池袋で遅めの昼食。東口の大通りから1本通りを入ったところに「うなぎ蒲焼」のノボリが見える。『うなぎ蒲焼 山吹』 店内に入ると、昼時を過ぎているためか先客は1組のみ。入口付近には、テーブル席とカウンター席。 奥や2階にも席があるようだ。空いているので、テーブル席に座らせてもらう。 メニューを見ると、まだランチタイムの時間内だ。「うな丼」をお願いする。 ...
うな鐡 池袋総本店 ~夜行バスに乗る前に~
大ファンのアーティストのツアーが名古屋でファイナルを迎える。入手困難なチケットを運良くGET出来た。仕事の都合でライブ当日しか休めないので、それなら逆に目いっぱい楽しもうと夜行バスで往復することにした。 夜行バスは、池袋駅西口23時40分発なのでどこかで晩ご飯を食べながら時間をつぶさないといけない。池袋駅西口のうな鐵は、23時ラストオーダーで23時半までやっているのでちょうどよい。ただ、連...
大塚うなぎ宮川 ~お客様感謝祭・共水うな重~
『大塚うなぎ宮川』は創業100年を越える老舗『つきじ 宮川本廛』の暖簾分け第1号店である。その『大塚うなぎ宮川』で「安全で、より美味しく、より喜んでいただきたい。」そんな思いから3月3日から9日まで感謝祭を開催するという告知を『大塚うなぎ宮川』FBページで知った。 若女将の八馬玲奈さんが感謝祭の詳細を動画で紹介している。 なんと!あの幻のブランド鰻といわれる「共水うなぎ」を『...
うな鐡 池袋総本店 ~鰻友の輪~
FBグループ「うなぎ愛好会」で交流のある「浦和のうなぎ日記」のブログ主・けいすけさんは、深夜からの仕事のために中々都合が合わず、会えないでいた。23日は祝日で急に予定が空いたとけいすけさんから連絡が入る。自分が水曜は休みなのを覚えていてくれてのことだ。有り難いし、嬉しいお誘いなので即OK! うなぎ串焼きが食べたいというけいすけさんと二人とも行きやすい池袋の『うな鐡』へ行くことに...
うな鐵 大塚店
東京近郊には、鰻の串焼きを出す『うな鐵』という屋号の鰻店が何店舗もある。 『うな鐵 大塚店』はもともとは『うな鐵 池袋本店』の直営店だったそうだが、現在のオーナーである溝田啓一氏が『うな鐵 大宮店』とともに買い取り、フランチャイズ契約を結んでいるとのことだ。 『うな鐵 大塚店』は、JR大塚店北口を降りてすぐのところにある。しかも10時半~22時過ぎまで通しで営業をしているし、年末年始...
大塚 三浦屋
このお店は、2019年2月28日を以って「樽一三浦屋店」として新宿三丁目へ移転。2020年「樽一三浦屋店」閉店。 『大塚 三浦屋』のホームページによると、親戚一同で始めたふぐ料理店『浅草 三浦屋』から持ち味を生かして巣鴨、新宿、大塚にそれぞれが独立したということである。 三浦屋各店の中で鰻料理を出すのは大塚だけである。手法は江戸前のように蒸すことはしない地焼き。しかも名古屋流だと...
池袋 まんまる
池袋駅西口から要町通りを少し歩いているとうなぎ好きにはたまらない香りが漂ってくる。良い香りの発信元は『まんまる』といううなぎ屋さん。さいたま市の老舗川魚問屋「鯉平」の直営店のひとつ。 『まんまる』のランチタイムの名物は数量限定の「まんまる丼」規格外の鰻ということだが、鰻が1尾どーんとのったうな丼が何と1,000円! この日は、行った時間が遅かったので店頭のメニュー...
東長崎 うなぎ御蒲焼所 鰻家
19日の丑の日はファミマのうな重だったので美味いうなぎが食べたい欲求が高まっている。 うなぎ御蒲焼所 鰻家 翌日、南長崎の「うなぎ御蒲焼所 鰻家」へ予約の電話を入れた。女将さんが出るものだと思っいたら男の人が出た。どうやらご主人のようだ。 ネットでは怖いとか愛想がないといった声があるが全くそんなことはなく、すごく丁寧な対応だった。 当日の朝も予約確認の電話まで頂いて恐縮してしまった。...
巣鴨 八ツ目やにしむら
 おばあちゃんの原宿として有名な「巣鴨地蔵通商店街」を巣鴨駅方面から進み、もう少しで「とげぬき地蔵(高岩寺)」というところで香ばしい良い匂いを発生させているお店が大正末創業の「八ツ目やにしむら 巣鴨店」です。昨年(2005年)10月に新店舗をオープンしました。創業以来のタレと備長炭を使用して店頭で焼くスタイルは以前のままです。店先の腰掛けで焼きたての1串頬張る姿、お地蔵様お参りのお土産に...
池袋 かぶと
 「池袋駅」西口を出て、池袋郵便局を目指します。池袋郵便局の前を過ぎて最初の道を左折し、すぐ右手に縄暖簾のお店が「かぶと」です。新宿・思い出横丁の「カブト」から唯一暖簾分けを許された職人気質のご主人のお店と噂に聞いていたので、いつかお邪魔してみたいと思っていました。 入店したのは開店して30分ほど過ぎた17:30頃。カウンター8席・テーブルと小上がりの座卓が1卓ずつ...

北区

活鰻の店 つぐみ庵 ~心を込て味を引き出す~
JR山手線・駒込駅から田端方面へ7分ほど歩いた住宅街にある『つぐみ庵』ここ数年で評判が評判を呼び、今や予約のとりにくい店である。 電話で問い合わせると予約の仕方も試行錯誤をしているとのことで、現在は毎月1日(店休日の場合は2日)の朝9時半から翌月の予約を受けるということだった。仕事をしていると朝9時半にはなかなか電話が出来ない。しかもいつつながるかもわからないので相当の覚悟がいる。...
御代の台仲通り うな和 ~ザ・街のうなぎ屋さん~
このお店は、閉店しました。 JR埼京線・板橋駅周辺は、板橋区、豊島区、北区の境が入り組んでいる。その理由は旧加賀藩江戸下屋敷跡が区境になったかららしい。 板橋駅東口は別名・滝野川口というように出口を出ると北区滝野川になる。 東口ロータリーの向こうには新選組隊長・近藤勇の墓所がある。 流山で捕縛された近藤勇は、この付近にあった板橋刑場で斬首された。その霊...
浮間船渡 行田屋 ~オンリーワンのうな重~
埼京線・浮間船渡駅から徒歩10分ほどのところにある『行田屋』さん。 この日はあいにくゆぽんたさんご希望の最上などは売り切れで「極上」のみ。 「極上」を2つお願して、腰をおろす。4人掛けのテーブルが3つと以前はどこの街にもあったうなぎ屋さんの風情。一人前から出前もするなど、地元の常連さんを大事するところも昔ながらうなぎ屋さん。 お願いして、調理風景を見学さ...
川栄 ~やっと店内飲食出来た!~
自分の休みは、日曜日の午後と水曜日。『川栄』も水曜休みなので日曜日に何度か突撃訪問するも「○○組待ちで、ご案内出来るかどうかわかりません。」といわれて、玉砕することが何度かあったし、臨時休業を知らずに来たこともあった。とにかく今までは縁がなかったのだ。 この日は、祝日の水曜日なので臨時で営業するというので突撃を敢行。13:30頃に店に着くと9組待ちだという。そして、1名なので1階のテーブル...
鯉とうなぎのまるます家 総本店
今日は赤羽に来ている。赤羽は、都内で飲兵衛の聖地のひとつに数えられるだろう。 そんな飲兵衛の街・赤羽のランドマーク的な店が『鯉とうなぎのまるます家 総本店』だ。朝9時の開店から朝酒、昼酒、夕餉の酒、〆の酒と12時間以上も飲兵衛のために店を開いている。また、店名に“うなぎ”とあるように赤羽では川栄と並んでうなぎ大好き的にもおさえておくべき店である。 まるます家の行列は珍しく4,...
王子 登喜川
王子駅北口改札を出て、東口ロータリー右手の明治通りを北へ進みます。信号を2つ越えて、ファミリーマートの手前を右へ曲がります。城北信金が右手に見えてきたら左手を注意しているとうなぎ蒲焼のノボリが見えます。そこが登喜川です。 玄関には、白地に黒で真ん中に「鰻」と染められた暖簾がキリリとしています。玄関の左には、食品サンプルがディスプレーされていて、昔ながらの街で愛されているうなぎ屋さんの雰囲気...

荒川区

南千住 尾花 ~鰻の名代~
鰻関係の友人から「久しぶりに尾花に行きますが、一緒に行きますか?」とお誘いを受けた。このような嬉しいお誘いは、即OKするのが礼儀、喜んでお供させていただくことにした。 当日は、JR南千住駅の改札に11時に待ち合わせる。11時少し前に友人が到着すると、開口一番「もう、並んでいましたよ。」という。三河島方面からは電車の車窓から尾花がえるのである。挨拶もそこそこに店へ向かう。回向院の角を曲がると...
三ノ輪橋 安井屋 ~老舗の佃煮店が営む鰻をアテに朝から呑める店~
朝から鰻をアテに呑めるといえば、東京・赤羽の『鯉とうなぎのまるます家』を思い浮かべるうなぎ好きの方は、多いと思う。 都電荒川線「三ノ輪橋駅」すぐの安井屋も朝9:00から鰻をアテに呑める店なのである。 三ノ輪橋駅から日光街道方面へ歩くとすぐに『つくだ煮 安井屋』が見える。 この斜向かいにも『つくだ煮 安井屋』の看板があり、ここが目当ての ...
南千住 うなぎの丸善 ~蒲焼買ってお花見~
都電荒川線・三ノ輪橋駅近くの日光街道沿いに川魚問屋が営むうなぎの持ち帰り専門店『丸善(まるよし)』がある。気象情報では今日は暖かくなるというので、2,3分咲きで留まっていた桜の花も一気にほころぶだろうと『丸善』で蒲焼を買って、花見鰻と洒落込むことにする。 自宅で弁当箱にご飯を詰め、保温バッグに入れていざ出発!南千住駅で電車を降りる。南千住仲通り商店街を行けば最短ルートであるが、少し回り道を...
南千住 尾花
無性に尾花の鰻が食べたくなった。せっかく行くのだから大串、中串、筏のお値段時価というメニューにチャレンジしてみようという話になった。この日は生憎大串はなく、中串(8500円)、筏(13000円)で筏を注文することにしました。店に着いたのは15時ごろで、待たずに入店できました。 夏以外の雨の日曜の15時ごろというのは尾花に待たずには入れる数少ない時間かもしれません。お新香と焼とりを...
南千住 尾花
しばらくご無沙汰だったので2004年の鰻納めは「尾花」にすることにした。夏に行った方から尾花の暖簾の天然うなぎの天然の文字が消えていたと聞いたが今日は紺地に白抜きの暖簾にはしっかりと天然うなぎと染め抜かれていた。 今日が年内最終営業なので伝統の暖簾を出しているのかどうかは解らない。門松が飾られているのは、新年を迎えるにあたり、ちょっとレアな気がした。 ちょうど混雑が一...
南千住 尾花
 南千住の超有名店。実際に食べる前は、一種のブランド信仰と同じだと思って少し斜に構えていたが、「鰻好きは旨い鰻は何時間待っても食べたいもの。」と納得させてしまう鰻屋さんのひとつではある。  蒲焼きは柔らかさ、香ばしさが絶妙であっさり目のタレがよく合い、いくらでも食べられてしまいそう。白焼きは、鰻本来の旨みが充分堪能できる味である。  また、ここのうざくは、酢の...

板橋区

志村坂上 うなぎ鮒与 ~群を抜く香ばしさ~
数週間前からうなぎ大好きドットコムの主要コンテンツ【うなぎ屋さんレポート】をサムネイル画像表示にカスタマイズしていた。〔東京都のうなぎ屋さん〕を整理していると板橋区、練馬区のうなぎ屋さんに伺うと東京都23区は最低1店は訪問していることに気が付いた。 鰻友に板橋区でお勧めのうなぎ屋さんを尋ねると志村坂上の『うなぎ鮒与』さんを勧めてくれたので伺った。 都営三田線・志村坂上駅A2出口で地上...

練馬区

練馬 桜台 はせ川 ~熟練の職人が焼く鰻~
練馬区のうなぎ屋さんを検索していると綺麗な焼き色の蒲焼を出している店がいくつかあった。そのひとつが『はせ川』住所は練馬区桜台6丁目17-9 地図で場所を確認すると東京メトロ有楽町線・桜台駅、西武池袋線・桜台駅、都営大江戸線・豊島園駅のほぼ真ん中にあり、不動産屋の広告風にいえば3駅利用可なのだろうが、どの駅からも12~3分歩くようだ。休みの日は極力歩くようにしていることだし、鰻が目当てとなれ...
練馬谷原 うなぎん
目白通りを関越自動車道・東京外環自動車道の大泉インターチェンジ方面へ向かい、環八通りとの交差点・練馬中央陸橋と笹目通りとの交差する谷原交差点との間に『うなぎん』がある。 ここには『うなぎん』を経営する(株)第一川崎屋の店舗である『桃太郎すし』『東京飯店』の飲食店に『東京AOTO洗車』もあり、さながら第一川崎屋村のようだ。 鰻専門店の閉店時間は意外と早く、夜遅くまで営業している店はあま...

足立区

竹新 ~串の日の出会い~
このお店は、閉店しました。 9月4日は【串の日】だそうだ。(一社)日本記念日協会の情報によれば 香川県三豊市に本社を置き、各種の冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させている株式会社「味のちぬや」が制定した日。運動会やお祭り、イベントなどで出かけることの多いこの季節に、片手でも手軽に食べられる串ものをもっと食べてもらいたいとの願いが込められている...
千住オリオン通り まじ満 ~うな丼~
北千住のスタジオでインターネット放送局『Cwave』の番組にゲストとして呼んでいただいた。強風で常磐線に遅延が出ているというので早めの電車に乗る。ところが思いの外、北千住に早く着いてしまった。スタジオ入りまで時間があるのでうなぎ屋さんへ行くことにする。 JR北千住駅・千住警察方面の改札を出て、線路伝いの道を南千住方面に歩き、千住警察署の角を右へ曲る。東京芸大前の信号で左を向くとそこは千住オ...
北千住 うなぎ すぎ田 ~DEEPな街のDEEPな鰻屋~
今夜は北千住で“ぶらり”ならぬ“にょろり” 千住の歴史をおさらいしてみる。 千住宿は、武蔵国足立郡・豊島郡の荒川(現隅田川)曲流部で海抜2メートル前後の沖積低地上、荒川に架けられた千住大橋沿い、隅田川両岸に設置され、南北に延びる奥州街道・日光街道に沿って形成された宿場町である。日光街道および奥州街道の初宿で、水戸街道はここから分岐していた。文禄3年(1594年)荒川に千住大橋が架けら...
北千住 千寿
 日暮里からの北千住で用事を済ませたらすっかり遅くなってしまいました。 夕ご飯は、北千住でとることに。 北千住駅北口の千寿へやって来ました。こちらは、老舗の鰻問屋さんが経営しているお店と以前から気になっていました。 店の入り口に焼き台があり、店の外からも職人さんの仕事の様子が見られます。店の造りからして、懐かしい風情です。 お願いしたのは、うまき(1,000円)と...

葛飾区

230余年の歴史に幕が下りる前に ~川甚~
このお店は2021年1月31日閉店しました。 昨年(2020年)末に柴又の川甚のホームページを覗くと令和3年1月末日をもって閉店するというショッキングなお知らせがありました。 閉店のお知らせ平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。当店は創業230余年、江戸後期から川魚料理店として皆様よりご愛顧いただいて参りましたが、諸般の事情により令和3年1...
出羽 ~地元に愛される大衆割烹~
母の実家の菩提寺が葛飾区水元にある。子どもの頃から墓参りの後は、都県境の葛三橋を渡った大場川沿いにある川魚店で鰻を食べる。母方の祖母の祥月命日が近いので墓参りにやって来たが、いつもの店は店内改装中で長期の休みに入っている。残念だが、うなぎ探検の日としよう。 確か水元公園入口付近に老夫婦でなさっている店があったことを思い出し、行ってみるが営業している気配がない。後継者がおらずに閉店してしまっ...
いし川 ~お値打ち下町うなぎ~
うなぎをガッツリと食べたい衝動に駆られている。東京・葛飾の四ツ木斎場近くの『いし川』さんの〈うな重・特上〉は蒲焼が2尾のっていて、しかもお値段3,300円という情報があり、以前から気になっていたのでお邪魔することにした。 最寄り駅は、京成本線・お花茶屋駅。 お花茶屋の地名の由来は、Wikipediaによると 江戸時代、江戸幕府八代将軍の徳川吉宗が鷹狩りに興じていた際に、腹痛を起...
亀有 鮒眞 ~寒の土用の丑の日を明日に控えて~
土用とは、土旺用事(どおうようじ)の略。 土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思うが、土用は各季節にあるのだ。陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、土を各季節の終わりの18日間に当てはめた。つまり、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用という。 春夏秋冬の土用のうち夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣が定着している。土用とはある意味、季節の変わり目で体調を崩し...
金町 鳥鈴 ~下町人情風景~
母方の菩提寺は葛飾区水元にある。子供の頃、母が墓参へ行くときは必ずついていった。子供のことゆえ、ことさら信心深い訳ではなく、昼飯の鰻が目当てだった。 菩提寺から葛三橋を渡って『川魚 根本』での鰻は、私の鰻好きの原点といってもよい。伯父たちと合流すると柴又まで足を延ばし『川甚』や『川千家』へ行くこともあった。 兎にも角にも子供心に墓参と鰻は完全にリンクしていたのだ。 水元へ行くに...
青砥焼き 鰻 いづみ
京成青砥駅北口を出て、国道6号方面へ進み、城北信金青戸支店の前を過ぎると右側に『青砥焼き 鰻 いづみ』がある。 道路から少し引っ込んだ玄関扉を開け、店内へ入ると、黒を基調とした和モダンな雰囲気である。 こちらは「青砥焼き」という技法でうな重類の出来上がりまで35分ほどかかるという。ならば、鰻料理をつまみに飲んで待つのがうなぎ好きの作法というものだ。 うな重類は、...
金町 うなよし
JR金町駅北口・ロータリーから左へ進み、「ファミリーマート東金町一丁目店」と「海の幸 丼丸 金町北口店」の間を右に曲がってすぐ右側に『うなよし』はある。 玄関を入ると左側には、懐かしいピンク電話がある。 さらに格子の引き戸を開けて店内へ入る。通路を挟んで、右側に4人掛けテーブル席が3つ、左側に2人掛けテーブル席が3つ並んでいる。こじんまりした店内である。 ...
亀有 うな辰
亀有には、南口の目当て蕎麦店がありやって来たのですが、あいにく売切れ閉店のようで、蕎麦に染まった脳みそを鰻でリセットと北口へ移動しました。 メニューは、うな重が1700円と2200円に売切れ御免の肝焼き、お新香のみ。 酒類は、ビールと清酒。ビールはキリンとアサヒが選べます。 19時近くの入店だったので、肝焼きは売切れ。ビールと2200円のうな重を頼みました。 蒸し...
亀有 うな辰
今年はシラスウナギがますます不漁になってしまい、土用の丑の日にはうなぎの価格高騰が大きなニュースになってしまいました。 丑の日にうなぎを食さなかったので、どこでうなぎを食べようか?と思案の挙句、亀有のうな辰さんの懐かしい味を思い出し、行ってまいりました。 うな重はお新香、吸物つきで1700円と2200円で2200円の注文して、きも焼きをあてにゆっくり待とうとしましたが、あいにくきも焼...
柴又 宮川
 柴又帝釈天の参道を京成柴又駅方面から歩き、帝釈天の山門・二天門の前に立ちます。そこで視線を正面の帝釈様から左へターンして下さい。信号の先に上の写真のようなお店が目に入ってくるはずです。 こちらのご主人は築地や三田の宮川で修業をして16年前に柴又・宮川を開業したそうです。 余談ですが、 実はこの場所は寅さんファンならご存知の方もいるかもしれませんが、1971年12月封切りのシリーズ第...
亀有 うな辰
JR常磐緩行線「亀有駅」北口を出てみずほ銀行に沿って歩き牛角系(株式会社レインズ)のカレーショップ「カレキチ」の角を左折、「サンホーム」という不動産屋さんの角を右折すると亀有北口中通り商店街(らぶえいど)に入ります。200mほど行った左側に店舗写真でもわかるとおりのレトロなお店が出現します。それが「うな辰」です。 暖簾をくぐると右手がカウンター(4席)、左手が小上がり(テーブル2卓...
亀有 うなぎ・割烹 川亀
 JR常磐緩行線「亀有駅」南口を出て三菱東京UFJ銀行の右側の通り「亀有中央商店街」を進み、最初の信号(交差点右手前に肉のハナマサの黄色い看板が目印です)を左に曲がりすぐ左側に「うなぎ・割烹 川亀」はあります。 暖簾をくぐると親方と女将さんが笑顔で迎え入れてくれます。いかにも人が良さそうで、人情味あふれる笑顔を拝見していると「下町のお店に帰ってきた」と実感するのです。  うな...
柴又 川千家
 京成金町線「柴又駅」を降りるとフーテンの寅さんの銅像が迎えてくれ、そのまま帝釈様の参道へ。柴又街道を渡り左右のお店に目をやりながら歩いていると右側に 蒲焼 川千家 の大きな金文字の看板が目に入ります。ここが安永年間(1770年代)の創業で250年の歴史のある「川千家」です。帝釈様には何度もお参りしているのですが、川千家さんに入るのは今回が初めてです。食堂と要予約のお座敷があるようですが...
柴又 川甚
このお店は2021年1月31日閉店しました。  フーテンの寅のふるさと、葛飾柴又の帝釈天から江戸川へ向うと4階建てのビルに突き当たる。そこが「川甚」です。お店のパンフレットによりますと「百年の暖簾をつヾる筆の跡」とあり、百年の伝統を誇り、夏目漱石、谷崎潤一郎などの作品にもお店の名前が登場します。玄関を入ると半被を着た下足番の方がまず出迎えてくれます。靴を脱ぎ、ロビーに入...

江戸川区

うなぎ和友 ~大鰻足でお腹も鰻杯~
『うなぎ和友』の思い出 もう10年以上経つだろうか?本籍地が江戸川区内にあった頃、江戸川区役所へ戸籍謄本をとりに行った帰りにお邪魔したことがある。写真も残っていないので、デジカメを忘れたのか、デジカメを買う前なのかの記憶もあいまいだ。微かな記憶を辿れば、一般的な専門店の〈並〉の価格で〈特上〉クラスの〈うな重〉をいただいて大鰻足したことを思い出す。 食べログなどの口コミサイトやSNSで...
平井 うなぎ魚政 ~心地良く鰻を食べる~
先日、老舗鰻店『つきじ宮川本廛』にお勤めの西村淳司さんとfacebookで友達になった。休みが合う日に一緒に鰻を食べながら鰻談義をしましょうという話になり、それが早速実現の運びになった。 西村さんにお店の選定をお願いすると、JR総武線・平井駅近くの『うなぎ魚政』を予約してくださった。 平井駅南口を出て賑やかな道を進み、最初の信号を右へ曲がり、西村記念病院、川島産婦人科の前を通り過ぎる...

小平市

うなぎ 藤乃 ~濃密な30分~
東京都下の小平市、西武国分寺線・鷹の台駅近くにお気に入りの店がある。しかし、千葉県在住のためになかなか行くことがかなわないのが辛いところ。 この日は、中野で19時から用事がある。路線検索で鷹の台、中野を調べると18時07分に鷹の台駅で国分寺行に乗れば間に合うことがわかる。お目当ての『うなぎ 藤乃』の開店時間は17時半。30分しか滞在出来ないが、店主の藤野新市さんと少しお話出来れば御の字と電...
うなぎ藤乃 ~20年ぶりの再訪~
20年ほど前、長野県にあるカミさんの実家へ頻繁に往復していた時期がある。当時は常磐道から中央道へ入るのに首都高速を通ると箱崎などで渋滞が激しく時間的ロスが大きかった。東京外環道が三郷インターチェンジから大泉インターチェンまで開通して首都高速を少し迂回できるようになった。大泉インターチェンジからは一般道を通り国立府中インターチェンジまでの抜け道を見つけて通ることが多くなった。 その途中で見つ...
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