車の場合は、国道6号を東京方面から来て取手市街を抜け、藤代バイパスには入らずに佐貫方面に進む。小貝川に架かる文巻橋を渡り、「小通幸谷」交差点を右折して2kmほど来た左手に「なか川」はあります。お店の前のスペースが駐車スペースになっており、5、6台は余裕で停められます。鉄道なら関東鉄道龍ヶ崎線「入地(いれじ)」駅から徒歩4、5分です。
お店の外観は郊外のうなぎ屋さんそのままの雰囲気ですが、結構、サプライズなお店なのです。
最初のサプライズは手入れの行き届いた庭には池があり、大きな錦鯉が泳いでいます。な、なんとこの池が店の中までつながっていて、店の中で間近に鯉が見られます。
次のサプライズは、お新香です。サービスのお新香が2人分で直径17、8cmのお皿に写真のように山盛りで嬉しい悲鳴です。しかもこの自家製のお新香は半端じゃなく美味い!
最後のサプライズは、 うなぎの大きさ!うな重の上は大きめの重箱にびっしりの大きな蒲焼きがで~んとのっています。これでこのお値段(税込2200円)はお得です。うな重は上までですが、蒲焼、蒲焼御飯にある特上は、このサイズの蒲焼が2匹分とのこと。鰻好きには答えられません!しかも使っているうなぎは、ほとんどが「うなぎ坂東太郎」だそうです。