今年はシラスウナギがますます不漁になってしまい、土用の丑の日にはうなぎの価格高騰が大きなニュースになってしまいました。
丑の日にうなぎを食さなかったので、どこでうなぎを食べようか?と思案の挙句、亀有のうな辰さんの懐かしい味を思い出し、行ってまいりました。
うな重はお新香、吸物つきで1700円と2200円で2200円の注文して、きも焼きをあてにゆっくり待とうとしましたが、あいにくきも焼きは売り切れ(T_T) お新香(300円)とビールを頂きながら待ちます。
下ごしらえをした息子さんがうなぎを蒸し器に入れます。蒸し上がるとご主人に選手交代、焼きの作業は未だにご主人が担当のようです。息子さんは削り節を手に吸物の準備に取り掛かります。親子の連係プレーは健在でした。
タレ焼きの香ばしい匂い、ウチワの音…。ついに至福の時がやってきました(^.^)b