観音様の羽子板市の帰りに久々に初小川に寄って来ました。12時ちょと過ぎに着いたので待つのを覚悟でしたが 、冷たい雨のおかげか、すんなり入店できました。
店に入ってすぐ右側に2人差し向かいの小さな座卓の小上がり席。店に中央に火鉢を囲んで6人座れる椅子席。奥の座敷は6人入ればいっぱいなので、昼時は待つことが多いのでラッキーでした。
火鉢の奥の席に座り、きも焼とうな重の小を注文。向かいのお客さんはかば焼が3枚入っているので大を注文されたらしい。最近小食になってしまったので羨ましいが、止むを得ない。
待つことしばし、お新香が運ばれてきた。これをあてにお酒を飲むのも良いが、今日は家に帰ってから車を運転するので我慢。さらに待つことしばし、きも焼の登場。香ばしく湯気が立っている。しょっぱいが美味い。山椒を少しかける。ますます、お酒がほしい。丼入りの肝吸いが来たのですする。寒い日には身体にしみる~ぅ。
うな重がやって来た。小は、正方形のお重に出される。彦磨さんではないが、味の玉手箱のようだ。やはり、しょっぱ美味い。もう少し、ご飯が硬めならお値段共に言うことなしなんだが…。
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