三島大社から台風の吹き戻しの風の中をぶらぶら歩き、うなぎ桜家へ。
平日からなのか、台風のせいなのか、正午過ぎという時間にも関わらずすんなり入店できました。
うなぎ重箱(2枚)と白焼(1枚)を頼んでビールを飲みながら鰻の到着をゆっくり待ちます。この時間が、うなぎ好きにとっては至福の時。
この日は、白焼用の大きな鰻の入荷がなかったので、小振りの鰻2枚になったとのことです。こちらは、大振りの鰻よりもメソ鰻の方が好きときているから願ったりかなったり(#^.^#)
白焼でビールの残りを飲んでいると、うなぎ重箱の到着!
重箱の蓋をとると、炭火で焼かれた香ばしさが、鼻腔をくすぎります。蒲焼をひとくち頬張ると、この店独特の辛味を帯びたタレが美味い!
旅の締めくくりには、贅沢過ぎるひとときでした。