うな鐡 池袋総本店 ~鰻友の輪~

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FBグループ「うなぎ愛好会」で交流のある「浦和のうなぎ日記」のブログ主・けいすけさんは、深夜からの仕事のために中々都合が合わず、会えないでいた。23日は祝日で急に予定が空いたとけいすけさんから連絡が入る。自分が水曜は休みなのを覚えていてくれてのことだ。有り難いし、嬉しいお誘いなので即OK!

うなぎ串焼きが食べたいというけいすけさんと二人とも行きやすい池袋の『うな鐡』へ行くことに決めた。

うな鐡は、何店舗もある。チェーン店かと思う人もいるらしいが、資本関係はないそうだ。
どこが初めかという話も噂では、渋谷の『元祖うな鐡』という話も聞くが、ここ『うな鐡 池袋総本店』が初めだという話も聞く。

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2人ともワクワクしていたためか?開店時間のだいぶ前に近所でウロウロしたいたところでばったり会ってご挨拶。
回転時間になるのを待って入店する。

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1階奥のテーブル席へ向かい合いで腰を下ろす。

けいすけさんは、ビール党だそうなのでビールで乾杯!

あいにく「ヒレ」、「バラ身」、「レバー」を品切れであるもののうなぎ串焼きをひと通りお願いする。

まず「カブト」
圧力鍋で蒸してあるので骨まで柔らか

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けいすけさんのお父さんも鰻は好きだったそうで、お酒を嗜まれなかったためにうなぎ屋さんへ行っても「うな重」だけを食べて帰ったそうだ。その影響でけいすけさんも「うな重」が好きになったという。現在のけいすけさんは仕事の始業が深夜からために飲むのは休前日か休日の昼間になってしまうそうで中々うなぎの串焼きを食べるチャンスがなかったそうだ。

かくいう自分も母親の影響でうなぎ好きなったので、うなぎ屋さんでは「うな重」をまず頼んでしまう。けいすけさんと話していて共通する部分が多いのでシンパシーを感じるところが増していく。

続いて「串巻」と「短尺」

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「きも」

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オーダーミスで「かぶと」と「きも」は2本ずつになってしまったようだ。

ビールの瓶も何本か空になり、話も弾む。
正に日本養殖新聞にいただだいたボールペンのコーピーのようだ。

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「口を開けば、うなぎの話」
うなぎの話以外も共感できるところが数多くあった。また、けいすけさんを心からリスペクト出来る話を聞けたことは、自分にとって大きな収穫であった。

ビールとうなぎの串焼きでけっこうお腹が膨れてしまったので、〆には「うな丼」にする。
蓋なしの丼だったので、メニューの陰から登場するシーンを #うなパカ 動画で

うなぎの串焼きもいいけれど、自分はご飯の上に蒲焼が一番好きだと実感する。

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うなぎ好きの仲間と飲んで、食べて、話して
素敵なひと時を過ごせて幸せである。

けいすけさんに心から感謝する。
また、時間が合えば、ご一緒してくれるというので楽しみが増えた(^-^)v

 

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