有楽町 炙一徹

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RIMG005801RIMG005401 下利根川産の天然鰻を目指した特別養殖うなぎ「うなぎ坂東太郎」を開発した忠平株式会社の直営店です。「うなぎ坂東太郎」やこのお店のことを小学館ビッグコミックに連載中の「築地魚河岸三代目」の10巻・希望のウナギで知った方も多いのではないでしょうか?
JR「有楽町駅」日比谷口を出て、晴海通りを横断して線路沿いを新橋方面 へ行くとうなぎを焼く良い匂いがしてきます。そう、そこが「炙一徹」です。一階がテイクアウトと調理場、二階は椅子席、三階は板の間の座敷席になっています。RIMG005501 ランチタイムはお客さんが引っ切り無しです。混み具合をあらかじめ予想して調理しているのでしょう。席について食券を出すとすぐに熱々のうな重が運ばれてきました。うなぎはとても柔らかく、タレはちょい甘のあっさり系です。タレ多めがお好きな方は、お店の方に言えば持ってきてくれます。
有楽町、日比谷という便利な場所で、特にランチタイムは、より速く、より安く、より美味い鰻を提供しているのは、味の良い鰻を養漫場と共に研究開発している忠平株式会社ならではの心意気と使命感ではないでしょうか。

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