本日放送の日本テレビ系「ズームインサタデー」ジャスト日本のコーナーは「静岡でぼくのめしを探せ!」を放送。
「ぼく」とは、養殖池から捕まらずに大きく太くなったウナギのことを大木になぞって「ぼく」と呼ぶのだそうです。その「ぼく」を使ったごはんが「ぼくのめし」なんです。
「ぼく」は大きすぎて調理がしづらいという理由で出荷しないそうです。養殖と天然ものは違うかもしれませんが、先日、小見川の「うなせん」で見せて頂いた特大の天然下りウナギは養殖物のように簡単に割けません。きっと「ぼく」もそれに近いのかもしれません。
番組では、生のウナギをごぼうと一緒に煮込み、白いご飯と混ぜるというお料理だった。私の好みとしては、ぼくの蒲焼きを是非やってもらいたい。お店は大変かもしれないが・・・。