JR京浜東北・武蔵野線「南浦和駅」東口下車、産業道路の「南浦和駅入口交差点」を右折し、200Mほど進むと案内の大きな看板があります。そこから道なりにしばらく進むと「幸楽園」に着きます。
料亭部と食堂部に分かれていると聞いていたのですが、門を入ると中居さんが「こちらへどうぞ」と料亭部に案内されました。通されたお部屋は年季は入っていますが手入れの行き届いた部屋で、白いカバーのかかった座椅子や鳥の剥製の置物などひと昔前のお料理屋さんへタイムスリップした雰囲気です。
お料理は蒲焼と鯉料理のコースと筏セット、うな重セットなどです。今回は三本筏セットを頂きました。脂ののった煮魚を食べているようなユニークな食感が印象的でした。
なお、今回は料亭部での情報で食堂部の詳細は分かりません。