浦和の老舗で五右衛門うなぎを食す ~うなぎ小島屋~

スポンサーリンク

JR南浦和駅から徒歩約20分
さいたま市南区『うなぎ小島屋』さんへやってきました。

まず、アルコール消毒をしてから風情のある玄関をはいります。

小島屋さんへ差し上げるために己書を描きてきました。

小島屋さんは、蒸す工程の代わりに白焼きした鰻を熱湯で茹でて本焼きをします。
この製法は、熱湯で茹でることから五右衛門という名で呼ばれています。
なので小島屋さん名物の大蒲焼に石川五右衛門を描き、五右衛門の決め台詞をもじって文字を入れました。

小島社長にお渡しすると、とても喜んでくださいました。

お願いして、調理風景を見させていただきます。
高火力の炭火でうなぎを茹でています。

茹でたうなぎは炭火で本焼きに

甕の中のタレにくぐらせつつ、丁寧に焼き上げていきます。

〈うな重・松〉到着です。

うなぎ様とのご対面は、恒例の「うな重パッカーン♪」でまいります。

見目麗しきうなぎ様です。

職人の技が光ります。
太物(3.5p)の四分一串(3/4尾)

江戸前が「ふわとろ」とするならば
五右衛門は、さしずめ「プリふわ」と言ったところでしょうか。

美味しいうなぎをいただければ、鰻面の笑みになっちゃいます(((o(*゜▽゜*)o)))

とてもおいしゅうございました。
鰻福、鰻腹、大満足でございます。
ご馳走さまでした!

早速、差し上げた己書を飾っていただき、嬉しいです^^

うなぎ募金をして

浦和うなこちゃんにご挨拶をして
うなぎ昇りの大団円でございます。

関連ランキング:うなぎ | 南浦和駅

タイトルとURLをコピーしました