池之端 龜屋一睡亭 ~交流会でのひと時~

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経営者や経営者を目指す方々の交流会があり、主催者と懇意にしているので私たち夫婦もお招きいただいた。

上野・不忍池の畔にある『龜屋一睡亭』さんが会場。
『龜屋一睡亭』さんは、江戸時代から続く最中の皮を造る和菓子屋さんから1950年に料理店に転業し、現在の荒川 治社長で10代目という老舗である。

今回は、交流会が目的なので、いただいたお料理のご紹介。

〈名物胡麻豆腐〉

〈先付け〉

〈前菜盛り合わせ〉

〈椀物〉

〈旬のお刺身〉

〈煮物〉

食事は〈鰻重〉〈白焼御飯〉から選べたので夫婦で一つずつお願いした。
『龜屋一睡亭』では、全て幻のブランド鰻といわれる【共水うなぎ】を使用している。

〈鰻重〉の蓋を開けるシーンは動画でどうぞ。

〈鰻重〉

〈鰻重〉アップ
数年後には創業70年を迎える『龜屋一睡亭』さんの受け継がれたタレと伝承の技。
半世紀を超える歴史を刻む日本初のブランド養殖鰻【共水うなぎ】
そのコラボレーションを楽しめる〈鰻重〉
北魚沼産コシヒカリを鰻にマッチするように炊かれた御飯の美味しさが〈鰻重〉を引き立てる。

〈白焼御飯〉

〈白焼〉
【共水うなぎ】という最高級の素材をストレートに味わえる。
それも裂く、焼く、蒸すといった素材を活かす技があればこそ。

白焼にほんの僅かに山椒をふって食べると共水うなぎの甘みが引き立ち、鰻と山椒の香りの相乗効果という新たな体験をした。

鶴亀が描かれた器にのった〈あずき最中アイス〉
パリッパリの香ばしい最中の皮に包まれた上品な甘さのあずきアイス。
『龜屋一睡亭』さんの江戸の昔からの歴史を感じさせるひと品。

〈デザート〉

ご紹介したような『龜屋一睡亭』さんの素晴らしいお料理と共水うなぎを鰻喫した交流会。
主催者及び参加者の方々の交流、刺激と元気をいただいた皆様のご講和は何にも代えがたい有り難いひと時をいただいきました。
この場を借りて、心から感謝申し上げます。

 

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