ニホンバシ桜屋台2017

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今年も【日本橋 桜フェスティバル】の季節がやって来た。
中でも楽しみにしているのが【ニホンバシ桜屋台】である。

日本橋料理飲食業組合の「日本橋 三四四会」加盟する飲食店舗などが出店し、2日限定の特別メニューを提供される。

しかも今年は「日本橋三四四会」のブースで商品を購入するとオリジナルシールがもらえて、集めた枚数によって抽選にも参加できるという。


開催2日目の3月26日(日)に伺った。

まず、うなぎ大好きが目指すのは、もちろん「うなぎチーム」のブースだ。

あいにくの雨でしかも冬に戻ったような寒さだったが「うなぎチーム」のブースにはお客さんが並んでいた。
「うなぎチーム」が販売するのは今年も〈くりから焼き〉

順番が来て、お願いすると串が炭火の上に

〈くりから焼き〉を焼くのは日本橋・老舗鰻専門店の『うなぎ割烹 大江戸』十代目・湧井浩之さん、『鰻 高嶋家』五代目・鴛尾明さん、『日本橋 鰻 いづもや』三代目・岩本公宏さん、『うなぎ 喜代川』五代目・渡辺昌宏さんの4人衆。

〈くりから焼き〉と

「うなぎチーム」のシールもGET。

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「うなぎチーム」のお隣は「すしチーム」

握りたての〈まぐろすし〉が到着したばかり。これは買うしかないでしょう。

「すしチーム」のブースにいらしたのは、日本橋三四四会会長でもある『繁乃鮨』三代目・佐久間一郎さんと『蛇の市本店』五代目・寳井英晴さん

〈まぐろすし〉と

「すしチーム」のお二人のシールをGET

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「すしチーム」の角を曲がれば「お江戸日本橋和酒BAR“みよし”」

いろいろな日本酒が並んでいてポン酒好きは嬉しい悲鳴。

お燗のサービスもある。

「日本橋三四四会」オリジナルぐい吞に注いでもらった日本酒で〈くりから焼き〉をいただきます。

『干物まる』には魚の干物や魚の唐揚げを販売している。

〈のどぐろ干物の唐揚げ〉を買って

日本酒追加

他にもたくさんのブースがある。

『文明堂』のブースでは、ビール好きの婿殿のお土産に〈日本橋ビール〉を購入。

『三越本店』のブースでは珍しい日本酒が
田村 純米吟醸〉〈天の戸 天辛 純米 無濾過生原酒 超辛口〉〈亀泉 純米吟醸原酒

思わずいただくことに

ほろ酔い気分で15時過ぎに「うなぎチーム」のブースへ戻ると、すでに「くりから焼き」は完売。

〈鶏つくね塩焼〉を購入。

雨にもかかわらず【ニホンバシ桜屋台】は大いに賑わっていた。

ちなみにシールは他に4枚をいただいたので、計10枚で抽選に参加できたはず。
しかし、抽選へ行くのを忘れたのだけが心残り(苦笑)

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日本橋 桜フェスティバル 実行委員会の皆さん、ニホンバシ桜屋台に出店して盛り上げてくださった日本橋三四会の皆さん、有難うございました。

また、来年を楽しみにしております。

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