東京・中井『うなぎ串焼 くりから』が2013年11月にオープンして丸3年が過ぎて4年目に突入した2016年の暮れ、2号店が2017年3月にオープンするというニュースが飛び込んできた。店名は『今日が丑の日』。365日が丑の日。うなぎ好きには堪えらない名前ではないか。
3月10日(金)にオープン決定の報を聞き、早速お祝いに駆け付けたかったが、あいにくその週末は名古屋遠征が決まっており断念。
大塚であった鰻の調理体験イベントの帰り、うなぎ好き仲間を誘って伺うことにした。
週末なので混み合っている可能性があるので、大塚駅から電話をすると運良く、予約が出来た。
店は東長崎駅北口を降りてすぐの近く。
赤提灯に『今日が丑の日』の文字、輝いている。
週末の18時前、やはり店内は賑わっており予約が出来てラッキーだった。
さて、メニューを拝見。
呑兵衛には嬉しいラインナップ。
『今日が丑の日』は〈貝刺し〉もウリ。
『くりから』でも滅多にお目にかかれない〈きも刺〉がラスト1人前半あったのはラッキー。
〈うなぎ串焼〉もお願いしましょう。
オーダーを出して、炭火の上に
定番の〈くりから焼〉安定の美味さだね。
すぐに売切れてしまう〈レバー〉
コラーゲンたっぷりの〈カワ〉
芯のニラとの相性抜群〈ヒレ〉
うなぎ串焼といえば〈キモ〉
お店もほぼ満席で盛り上がってる。
我々も盛り上がってるぞ。
ハートランドで乾杯の後は、キンミヤポッピーへ
他の方はナカお代わりをする中、私は〈金宮コーヒーソーダ割〉を
ヤバい。口当たりがよく、クイクイいける。
呑み師さんはバイズサワーへ。
3杯呑むと腰をとられるという話を聞いて、最後の一杯はヘタレと言われながら〈金宮コーヒー豆乳割〉
気が付けば、あっという間の3時間。
うな串呑みは楽しいね。
食べ過ぎ、呑み過ぎで〈〆丼〉は入らないので〈白焼〉で〆
佐藤大和店長率いる東長崎ボーイズ、頑張ってます。
鈴木規純社長、2号店開店おめでとうございます!
ご馳走様でした。