岡谷流うなぎを東京で ~うなぎの館 天龍 三軒茶屋店~

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今日は午後から三軒茶屋でイベントのお手伝いがあるので、昼食は以前から来たかった『うなぎの館天龍三軒茶屋店』さんへ伺うことにした。
東急田園都市線・三軒茶屋駅を降りて、世田谷通りを世田谷区役所方面へ歩きます。

800m弱、約10分ほど歩き、環七通りとの若林交差点が見えてところで道路右側に看板を発見!

裂きは関東風
焼きは関西風
たれは甘めの
岡谷流
の文字にそそられます

道路を右に入って、ビルの階段を下りるとお店の入り口があります。

アルコール消毒をして、いざ店内へ。
カウンターには、岡谷のパンフレット、

店内いたるところには、岡谷の名産品が並んでいます。

さながら岡谷のアンテナショップのような趣です(*^^*)

さて、メニューを拝見。

ウィズコロナだけにお持ち帰りメニューもしっかりまります。

ハーフサイズの〈うな重〉に〈白焼き〉単品をつけるか、〈うな重〉にするか、さんざん迷った挙句、今日は〈うな重〉をがっつり行くことにします。

15分ほどで〈うな重〉到着です。

漬物は、信州名産の〈野沢菜漬け〉
甘めのたれだけに、山葵と青ネギがついてきます。
さあ、うなぎ様とのご対面は、いつものパッカーン♪とまいりましょう。

うなぎ様が重なってますよ(((o(*゜▽゜*)o)))

活鰻ならば300gほどはあろうかという太物ですね。
(天龍の今野社長にLINE伺うと太物が入手しずらく、今日は3.5Pとのことでした。)

肝吸いにもうなぎ様が泳いでます(^O^)

ほんのり甘い香りがお腹の虫を鳴かせます。

ぷりふわな食感も岡谷流。

岡谷流は、山葵を乗せるとひと味違うんですよ。

少し余らせたご飯に追いダレをして、山葵と青ネギを乗せて山椒をひと振り
岡谷流うなダレご飯で〆るのがうなぎ大好きドットコム式なんです(笑)

腹パン、鰻福、大鰻足

ご馳走さまでした!

2019年10月に三軒茶屋店がオープンして1周年、おめでとうございます!
特急あずさに乗らなくても岡谷流うなぎが食べられる幸せを噛みしめています。
今野社長、ありがとうございます。

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