仕事が早めに終わったので流山の江戸屋へ向かう。20時閉店なのだが、売切れてしまったり、客が途切れてしまうと早めに閉店してしまうことがあるので要注意だ。電話をかけておけばいいのだが、運に任せて車を走らせる。
看板に灯りが点っている。暖簾も出ている。ラッキー
店の壁に「値下げしました!」の垂れ幕?! 並が1500円が1300円に 上が1800円が1700円に 特は2100円で価格据え置きだが50%増量と書いてある。
このところの不景気でまたデフレ気味だというが、鰻の値段は品薄から値下げするのは珍しいのでは…
我々が入店して間もなく、看板の電気が消され、暖簾が仕舞われた。本日、最後の客らしい。特(2100円)と上(1700円)を注文して、待つことしばし。うな重が運ばれてきた…以前のお重から蓋付きの丼に変わっている。特の丼の大きいこと。蓋を取ると大振りの蒲焼が1尾、デンとのっている。
上もやはり大振りの蒲焼が2/3尾のっている。上でも充分に食べ応えがある。
余談だが、江戸屋のうな重はお土産にすると江戸前風の蒸しを入れたうな重になることが解った。