しばらくご無沙汰だったので2004年の鰻納めは「尾花」にすることにした。夏に行った方から尾花の暖簾の天然うなぎの天然の文字が消えていたと聞いたが今日は紺地に白抜きの暖簾にはしっかりと天然うなぎと染め抜かれていた。
今日が年内最終営業なので伝統の暖簾を出しているのかどうかは解らない。門松が飾られているのは、新年を迎えるにあたり、ちょっとレアな気がした。
ちょうど混雑が一段落した時間に着いたのか、待たずに店内に入れた。
そしてまだ、写真の撮っていない「うな重の大」と「焼とり」を注文する。好みの問題やいろいろあるだろうが、私は今まで食べ歩いたうなぎ屋さんの中では、やはりトップグループにランクすることを確認した。