『ミシュランガイド東京2023』新ビブグルマンに選出された38店の中にうなぎ屋も含まれたいました!
その店は、JR山手線・目白駅改札を出て左の階段降りてすぐ左、紺色ののれんが目印のうなぎ屋「目白ぞろ芽」
ぞろ芽のウリのひとつが、幻のうなぎと呼ばれる大井川共水うなぎをあつかっていることです。
メニューには、そろ芽コースもありますね。新メニューのねぎ白焼き重も気になります。
うなぎ料理や一品料理も豊富にあります。
気になったくりから三種焼とうな重(上)をお願いすることにしました。
カウンター席からはの一連の調理風景が見られるライブ感は、うなぎ好きにはたまりません!
くりから三種焼
左からタレ、肝魚醤、ねぎ醤油です。
肝魚醤は、うなぎと鮎で作った魚醤だそうです。口に入れるとさまざまな旨みがハーモニーを奏でています。めっちゃ美味!
ねぎ醤油は、醤油の香ばしさ、うなぎの旨み、ねぎの香りが渾然一体となって、これも美味!
タレは、キリっとした江戸前のタレを控えめに纏い、うな重への期待が高まります。
うな重(上)
お待ちかねうな重(上)が到着です。
蓋を開けると見目麗しいうなぎ様の登場です。
香ばしく、飴色に輝くうなぎ様は、美味しさも江戸前流儀のど真ん中。
もっちり感を残しやや硬めに炊かれたご飯は、うなぎの旨みとの相性が抜群です。
大変おいしゅうございました。
ぞろ芽さん!
美味鰻福 ご馳走さまでした。
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