創業百五十年の埼玉の老舗が花の銀座に舞う ~銀座 四代目 高橋屋~

室町三井家の流れを汲む創業150年の埼玉・杉戸の老舗『四代目 高橋屋』が
2021年8月14日 鰻(まん)を持して、銀座4丁目にオープンしました。

緊急事態宣言発令中のために 残念ながら オープンの日には伺うことは叶いませんでした。

9月末で緊急事態宣言が解除されたので、念願叶い伺ってまいりました。

場所は、歌舞伎座のすぐ近く、歌舞伎座タワーのお隣のビルの4階です。

1階は「覚王山フルーツ大福 弁財天」が入っているので目印になると思います。

用意してくださった半個室風の席には
開店祝いに贈った私の作品を飾ってくれていました。

心遣いが嬉しいですね。

飲み物は四代目がセレクトしてくださったノンアルコールシャンパン。

2か月遅れのお祝い気分です(*^▽^*)

高橋屋のワインセラーにはフランスの有名シャトーからの蔵出しのワインが並んでいます。

ワイン好きにはたまりませんね。

お料理は〈三陸産牡蠣の豆乳仕立て〉から

素材の良さを引き立てる調理はさすがの一言です。

次のお料理の前に鰹節が登場

高級な鰹節は世界で最も硬い食品といわれ、そのまま削ってしまうと風味は良ても細かい粉状になってしまいます。

高橋屋では専用の機械で薄い花びらのように削るそうです。

この鰹節がお椀になります。

お椀が到着しました

先ほどの鰹節でしっかり出汁をとったお椀です。

舌に優しいお味、癒されます。

続いて〈マナガツオと加賀蓮根の揚物〉

舞茸、天然香茸、大なめこと きのこも3茸。

お口直しの小鉢は〈ミズコブのおひたし〉

ミズの葉の根元に出来るむかごと呼ばれるコブのおひたしです。
こりっとした食感と、甘みとうまみがあります。

メインのうなぎ料理を待つ間に窓側のお席を拝見いたします。

眼下には昭和通りが一望できます。

こちらは歌舞伎俳優の松本幸四郎さんご子息の市川染五郎さんから贈られたお祝いの胡蝶蘭です。

そして、こちらは美食家としても有名な北大路魯山人の作品です。

お待ちかねうなぎ料理の始まりです。

まずは〈白焼き〉

琵琶湖産1Kg超の大うなぎの関西風地焼きです。

香り高く、焼き色も綺麗で旨みがギュッと詰まっており、五感が喜ぶ白焼きです。

真打ち〈うな重〉の登場です。

うな重パッカーン♪

蒲焼きはふわふわです。

赤だしも美味しい。

彩の国 古利根川の畔で150年の歴史を刻んだうな重は、銀座の水を得て 懐かしさの中に美味しさの磨きがかかったような気がします。

デザート まずは水菓子

シャインマスカット、幸水の上にベレネーゼというハーブティーと白ワインのゼリーがかかっています。

デザートもう一品は、甘味 抹茶のソルベです。

銀座四代目高橋屋の懐石コース 鰻喫させていただきました。
美味鰻福 ご馳走さまでした。

四代目の夢だったという銀座出店
訪れる人にも夢を与えてくれるお店でした.

ご覧の皆様も銀座四代目高橋屋へ是非いらしてくださいませ。

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