人形町 梅田

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梅田

人形町駅(東京メトロ日比谷線、都営浅草線)A5出口を出て金座通りを日本橋方面へ。営業中には鰻の良い香りが漂っているので匂いにするほうへ曲がっるとすぐに鰻を染め抜いた暖簾のあるお店が見えてきます。そこが、梅田です。

格子の引戸を開けると右手が調理場です。カウンター4、5席と4人掛けテーブルが2つ、2人掛けテーブルが1つ。12時ごろ入店すると1階席は満席。2階へ案内されました。2階は、4人掛けテーブルが4つに2人掛けテーブルが2つです。2階席のほうが幾分ゆったりしています。

ここ梅田は、禁断の梅田丼が名物です。何が禁断かと言えば・・・。お店の口上をどうぞ
禁断の『極旨鰻丼』解禁!! 梅田丼(うめだどん)
大江戸八百八町の昔より、『一緒に食べると腹を壊す』と言う組み合わせを、『食い合わせ』と呼び、人々は職の戒めとして言い伝えてきました。その戒めには、確かになるほど避けて通った方が良い組み合わせも多少は有ったようですが、中には、食べ物としての相性が良過ぎて、ついつい食べ過ぎてしまうので要注意、と言う組み合わせも有ったのです。
それこそが、『鰻と梅干し』だったのです。
この美味しすぎる『禁断の組み合わせ』を『鰻の梅田』独自の工夫で、お召し上がり頂く『梅田丼』は、江戸の粋人の古くて新しい裏メニューとして、お客様にお楽しみ頂ければ幸いです。

人形町 梅田 店主敬白
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しら焼丼 松(1300円)

今回は、禁断の梅田丼ではなく、うな重ともうひとつの梅田の名物であるしら焼丼を頂きました。両方とも一番小さな松を頼んで食べ比べです。

うな重は、さすがに小ぶりで身が薄いものの、備長炭で香ばしく焼き上げられ、辛口のさっぱりとしたタレを纏っていて美味しく頂きました。これで1300円ならリーズナブルです。

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うな重 松(1300円)

しら焼丼のご飯には、浅葱と刻み海苔がまぶしてあり、しょう油味のしら焼丼に良く合います。

また、こちらはいくら、とろろ、梅まぶしご飯などのトッピングが楽しめることも嬉しい選択肢が広がります。ご飯の大盛りもプラス80円と言うのも嬉しいですね。

 

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